金沢星陵大学女子短期大学部

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海外研修を体験した学生と篠崎学長が座談会!#1

2017.10.06

海外での研修を体験した星短2年次生4名と篠崎学長が、座談会を行いました。
その模様を4回にわたり、お送りします。

ほし☆たび上海のスキッパー。教えるって難しいけれど、旅の終わりには、成長した自分に出会えたようです。

— 座談会参加者 —

 M・Tさん ほし☆たび上海に参加 信金中央金庫 内定(石川県 金沢商業高等学校出身)

 A・Sさん ほし☆たび上海に参加 EIZO株式会社 内定(石川県 県立工業高等学校出身)

 N・Kさん 観光実習に参加(タイ) 進学予定(石川県 北陸学院高等学校出身)

 A・Yさん 海外社会実習に参加(ロシア) 株式会社日本レストランエンタプライズ 内定(石川県 遊学館高等学校出身)

 ※ 4名とも経営実務科 2年次

 学長 篠崎 尚夫


日々、教えることの難しさを痛感していました

篠崎:
皆さんは中国、ロシア、タイでの研修にそれぞれ参加しましたが、まず最初に海外研修を体験後の今、感じていることを教えてください。ほし☆たびで上海へ行った二人から。
 

A・S:
私は1・2年次生をリードするスキッパーとして乗船したのですが、初めて「人に教えるというのは、こんなに大変な事なんだ」と感じました。ほし☆たびは大学と短大合同の研修なのですが、同じ年の人に教えることもあって、みんな、なかなか私の話を聞いてくれないんです。でもそれは私の力不足だったなと思っています。日々、教えるということの難しさを痛感していました
 
篠崎:
大学4年次の先輩やスタッフに聞いてみたりした?
A・S:
スキッパーの先輩方に「どういう風にしたら、一番伝わりやすいでしょう」と相談した時、ある先輩は「まずいいところを褒めてから、こちらの言いたいことを伝えたら」と言われましたし、「最初からストレートに言うよ」という先輩もいました。一緒に乗船していた大学のスタッフの方にも、意見をいただきました。
 
篠崎:
先輩によって教え方や、相手の能力の引き出し方も違うんだね。意見を聞いて、あなたはどうした?
 
A・S:
私たちスキッパーは、研修中はクルーの活動に対して都度フィードバックをするのですが、その時間は一つの班に対して7分ほどあります。私が良いと思った方法は、まず「自身が気を付けていたこと」は何かを質問して「このことにいつも気を付けながら取り組んでいました」というクルーの意見を聞いて、それに対して出来ていたか、そうでなかったのか、もっとこうしたほうがいいねというフィードバックをするのが一番いい方法だなと思って実践しました。

人や周りをしっかり見て判断できるようになったと思います

M・T:
私もA・Sさんと似ていますが、ほし☆たびのテキストには、それぞれのクルーが旅に参加した動機や旅を通じて得たい力、などが記されています。私は活動を始める前に、クルーに「どこに気をつけて旅をするのか」を聞きました。そして旅の間、そこを重点的に見ていて、フィードバックをしました。
 
篠崎:
最初の頃より、後になるにしたがってだんだん上手くできるようになっていった?
行きよりも帰りのほうが慣れてきた?この経験は、今後に活かせそうですか?

 
二人:
そうですね。最初よりは帰りのほうが的確なアドバイスができるようになっていました。

M・T:
自分のことだけでなく、ちゃんと人や周りをしっかり見て判断できるようになったと思います
 
篠崎:
実際に生活している中でも、勤めるようになってからも、正に使えることだよね。
いろいろやり方は違うんだけれど、教える人の教え方の違いだけではなく、同じことを教えるにしても一通りではなくて、このタイプはこう、また別のタイプは別のやり方でというように、相手によって教え方を変えるという事を覚えたのかもしれないね。

篠崎:
上海での自由行動は、どんなことをしたの?
 
二人声をそろえて:
ホテルの周りを散策しました。(笑)
 
篠崎:
(笑)散策するってどういうこと?
 
A・S:
ちょっと遠いところにある雑貨屋さんまで歩いて行ってお土産を選んだんですけど、道の途中に危なそうなというか...

M・T:
そうそうそう。
 

A・S:
ちょっとここを通るの、いやだなという感じの通りだったんですが、迷っているような雰囲気は一切出さず、颯爽と歩きました
 
M・T:
颯爽とね。
 
A・Y:
そのほうがいいよね。

A・S:
中国人に間違えられそうなくらい、馴染んでいました。
 
篠崎:
怖くはなかった?
 
A・S:
駅のすぐ隣に刑務所があったりして。そういうところも通らなければいけなくて、
ちょっと怖かったです。
 
篠崎:
自由行動の時間はどのくらいあるの?
 
M・T:
最初の日が半日で、二日目は丸一日だったから一日半くらいですね。
 
篠崎:
その後また船に乗ったんだ。じゃぁ、船に乗っているほうが長かったんだね。
なかなか体験できないよね。船の旅ってね。
 
続きます...