金沢星陵大学女子短期大学部

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【テリム大生と交流】星短生、テリム大生に「日本の自己紹介のコツ」をご紹介

2019.07.10

7月から本学で学んでいる韓国テリム大学からの留学生。
彼らが様々な場面で必要な「自己紹介の特訓!」が実施され、日本語の発音やお辞儀の練習に星短生が協力しました。

学生のコメント

経営実務科 1年次 R・Sさん(石川県 輪島高等学校出身)
私は韓国に興味があって韓国語も少し理解できるので、実際に韓国人と交流ができる場があるなら是非交流したいと思って、参加しました。
 
韓国は日本とも近く、言語も似ているので韓国人留学生にはとても興味がありました。歳の近い韓国人と初めて接してみて、日本語がとても上手で私の話す日本語が理解できていて、すごいと思いました。私も韓国語の勉強や、資格取得、星短での勉強も頑張らねばと刺激になりました。皆とても勉強熱心で、日本で働きたいと言っている人もいたので驚きました。異国の人と関わる機会があまりないので、今回交流できてとても楽しかったです。
次回の交流にも是非参加したいです。そして韓国留学も、少し考えています。
 

経営実務科 1年次 H・Mさん(石川県 輪島高等学校出身)
私は高校時代、部活動のボランティアでアメリカの留学生とダンスを通じて交流した事があり、その体験がとても楽しかったので、短大でも留学生に関わるボランティア活動などがしたいと思っていました。それで今回の韓国留学生と交流するボランティアに参加しました。

今回の活動でとても印象的だった事は、韓国の学生が私の言葉を理解しようと一所懸命聞いてくれて、私に伝わるように頑張って日本語を話してくれた事です。また、私は韓国料理にとても興味があり、いつか本場の韓国料理を食べたいと思っています。トッポギの発音が韓国では日本と違う発音をする事が分かり、新たな発見ができました!
来週もまた参加したいと考えています。
 

経営実務科 1年次 H・Kさん(石川県 輪島高等学校出身)
韓国に興味があり、実際に韓国の方と関わることで韓国の方が思う日本の印象や、韓国の文化について知ることができると思ったので参加しました。また、なぜ日本に留学しようと思ったのかということに興味を持ちました。
 
留学生全員が日本語をがんばって話そうとしてくれていて、私が話すことに返事をしてくれたり、フリートークの間も「趣味はなんですか?」など沢山の質問をしてくれました。沈黙する時間がなく、とても有意義な時間を過ごすことができました。今回テリムの学生との交流を通じて、日本以外の国の方とお話しすることができて本当に楽しかったです。
 
7/11の交流はキーボード操作です。私はキーボード操作には自信がないけれど、今回とても楽しかったので、また参加したいと考えています。