金沢星陵大学女子短期大学部

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【クラスコミュニティ】明日輝く女性になるために

2019.06.11

5月22日(水)

人と比べるのではなく、希望ある未来のためにひとつでも可能性が広がるものを見つけてほしい
星短1年次の授業のひとつ、クラスコミュニティ。その中で4回に渡って外部から講師を招き、全体講義を行います。この日は、株式会社イーネットソリューションズ 代表取締役社長 上岸 弘和さんを講師にお迎えして、講義を行いました。学生たちが社会に飛び立つスタート地点に立つために、また、これからの人生のためにできること、大切なことを講義していただきました。
 
上岸さんは、社会人になる直前の2年間をどう過ごすか、その心構えを「何かを体験した時、なぜそれをしたのか、自分の心の動きを意識してください」と語り、入学して2年後には社会人になる星短生に、「希望は自分で見つけるもの」「星短での2年間はとても大切な2年間」ということを改めて教えてくださいました。

参加学生のレポートより(抜粋)

「未来への可能性」
経営実務科 1年次 S・Aさん(石川県 大聖寺高等学校出身)
私は、未来には希望があり、その希望を見つけることができるのは自分自身だけだというメッセージを受け取った。可能性を見出すためにはこれまでしたことのない初体験をするのが良いと言っていた。 
私は短大に入ってからアルバイトを始めた。そこで初めて接客をしてみて人付き合いの難しさや、他人への配慮などを学んだ。このように初体験をしていくことで、そこに潜んでいる可能性を見つけ、自分に合ったものを探していくのだと思った。現在、女性の平均寿命が87歳。人生のたった2.3%の短大の期間は、社会に出るための重要な準備期間なのでいろんなことに挑戦していきたいと思う。社会に出たら思い通りにならないことがたくさんあると思う。しかし、苦しい状況の中でこそ得られるものもあり、その状況でいかに努力できるかで変わっていくと思う。他人と比べてではなく、自分にとってその環境が幸せであるかどうかが大切だと思う。結局はすべて自分次第。潜んでいる可能性を見落とさないように過ごしていきたい。

「これからの日本と自分」
経営実務科 1年次 S・Uさん(富山県 富山北部高等学校出身)
上岸さんは「星短で過ごすことは社会人になるために必要なスキルと能力を身につける期間であり、ゴールではない。働くスタート地点への準備体操である。」とおっしゃった。この言葉で星短に入った今からがスタートであるということを、改めて実感した。
今回の講演で非常に心に響いた「人と比べる人生なんてもったいない。」という言葉は、自分の人生を肯定し、後押しされているように感じられて自信、そして自身のモチベーションの向上に繋がった。AIに仕事をとられることを悲観しすぎずに、今自身が出来ることに日々全力で取り組みたい。
 

「自分は自分」
経営実務科 1年次 N・Kさん(石川県 金沢学院高等学校出身)
AIの技術が進歩した世の中でも人間が持つ知能を活かした仕事は、残ると言われています。AIの技術とともに歳を重ねていく私は、もっとAIについて知らなければならないと考えます。
18歳の私は、自分にどんなことが向いていてどんなことをしたいのかは明確ではありません。今は、明確ではなくてよいと思います。今まで苦手で嫌だと思っていたことが自分に向いているとわかる日が来るかもしれないからです。自分に向いていることを見つけるために、この2年間でまだしたことのないことをたくさん経験したいです。人と比べず、自分自身の考えをもち、この2年間、そして人生の中で可能性をどんどん広げていきます。
 
「可能性を信じる」
経営実務科 1年次 R・Kさん(石川県 遊学館高等学校出身)
現在の日本は働く人が減り、多国籍の人と会社を作り発展を遂げている。日本の社会に外国の人を採用する世の中に私は不安や不満があった。それでも現在の日本に外国の人がいなければ今の豊かな生活はできていない。そう思うと今の自分の人生に思い通りにならなくても不幸をもたらしてはいなかったととらえることができた。
これまで新しいことに挑戦することを拒んできた私は、毎日の生活に小さな発見や可能性が存在していることすら見落としてきた。しかし話を聞いて、もっと自分の可能性を信じて物事に挑戦する心を持っていきたいと新たに決断することができた。

「自分の可能性を広げるために」
経営実務科 1年次 H・Tさん(富山県 高岡西高等学校出身)
「皆さんの未来には希望があります。そしてその希望は自分でしか見つけられない。」というメッセージをいただいて、とても勇気をもらいました。私は自分から進んで行動するのが苦手です。しかし、希望も幸せも自分で作っていくものであり、与えられるものではない、大きくするのも小さくするのも自分次第、人に言われてからではなく積極的に行動しようという考え方が持てました。
今日の講演を聞いて、与えられた2年という短い時間の中で、成長できるかどうかは自分のやる気と努力次第ではないかと考えました。まずは資格を取得したりボランティア活動をしたりなど目の前のことからチャレンジして様々な経験を積み、自分の可能性を広げたいです。
「2.3%の重要性」
経営実務科 1年次 Y・Sさん(富山県 高岡龍谷高等学校出身)
女性の平均寿命87年の内、星短で学ぶ時間は2.3%。
自分の思い通りにならないことが不幸ではないと知りました。その場で幸せになるための努力を自分から行うことこそが、充実した2年間の学校生活を送るための第一歩だと思います。社会に出るための準備、新しい経験を積んで成長していく自分、2.3%という時間に詰まっていること、これが一番重要だと思いました。
早い時の流れを無駄なものとしないためには、今まで自分が体験したことがない新しい自分を見つけ出して経験を積んでいくことが重要だと感じました。たくさんの経験をして、自分の秘めた可能性を2.3%の中で見つければ、人間はより一層輝けるのだと私は考えました。

  

クラスコミュニティ

授業意図
本講義では、クラスごとに教員と学生によるコミュニティ(共同体)をつくり、学生として身につけるべき学修意識や社会の一員としての意識を学びます。
基本的なテーマとして、「『読む』『聴く』『考える』『書く』『話す』Input~Output」を設定し、全クラス合同の講義形式とクラスごとの演習形式とを適宜組み合わせた実践的なかたちで授業を進めていきます。
クラス担当教員は、毎週の授業だけではなく、学業・学生生活・就職に関する総合的な指導・アドバイスも行います。

科目の具体目標
学生生活を送るうえで必要な、また社会人として必要な教養を身につける。