Sei-Tan News！
【ブライダルコーディネート】披露宴のテーブル装花を制作！
2022.01.19
12月23日（木）
結婚式や式場、婚礼衣装など、ブライダルをトータルに学ぶ科目「ブライダルコーディネート」において、今回はウエディング装花について学びました。披露宴会場に設置される花は新郎新婦を引き立てるだけでなく、結婚式場に足を運んでくださるゲストたちへの感謝の思いが込められています。
履修者は、披露宴のテーブル装花をイメージし、フラワーアレンジメントを行い、ウエディング装花を体験しました。
学生コメント
経営実務科 2年次 O･Mさん（石川県 金沢商業高等学校出身）
今日のフラワーアレンジメントは、ただ花をきれいに飾るだけではなく、花言葉や実際のウエディングで使われたブーケなども見ることができて良かったです。特に、スプレーカーネーションの「純愛」という花言葉がウエディングにとてもピッタリだと思いました。フラワーアレンジメントも思ったよりも綺麗に作ることができたので良かったです。経営実務科 2年次 I･Yさん（石川県 翠星高等学校出身）
自分の思うようなアレンジメントができて良かったです。同色の花を使うと、まとまってみえるので、落ち着いた雰囲気が出ると感じました。なかなかできない体験だったので有意義な時間を過ごすことができ、周りの友達の作品を見ているとそれぞれの個性があり面白かったです。実際の結婚式では、きっと新郎新婦の意見を聞きながら、二人に似合うアレンジメントをすると思うので、自分の個性をあまり出さずにまとめられるようになりたいと思いました。人によって異なる好みを聞きながら、表現する人はすごいと思います。
経営実務科 2年次 A･Rさん（石川県 遊学館高等学校出身）
今回のフラワーアレンジメントの体験は、本当に人生で初めての感覚が数多くありました。例えば、花を切る時の硬さや葉の手触りなど、初めての感覚がとても楽しかったです。おそらくこの先、お花を触る機会はあまりないと思うので、大変貴重な体験をさせてもらえて嬉しかったです。経営実務科 2年次 H･Yさん（石川県 小松明峰高等学校出身）
今回はじめてフラワーアレンジメントを体験しました。お花の色や種類で雰囲気がガラッと変わるのはもちろんですが、会場の雰囲気や広さも考えないといけないので大変な部分もありつつ、とてもワクワクするなと感じました。また、私はドライフラワーのブーケに興味があったのですが、今回の体験をしてみて、生花ならではの色味や香りを感じ、生花も素敵だなと感じました。私自身、とてもこだわりが強い方なので、将来、どのような装花にしようかとイメージする機会となりました。