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令和2年度学位記授与式が執り行われました
2021.03.22
3月18日（木）
ひんやりとした風が吹き抜ける中にも明るい日差しが降り注いだこの日、金沢星稜大学女子短期大学部の学位記授与式が本学キャンパスにて執り行われました。
大久保英哲学長による式辞では、「学生の皆さんが不測の事態の中でもしっかりと自らの役割を果たし、新たな船出を迎えられるに至った努力を称え敬意を表する」といった言葉が述べられました。
卒業生代表の学生からは、「登校できない状況の中でも友人たちと支え合い、乗り越えた日々が今後の人生の糧になる」といった答辞が述べられました。
学生一人ひとりがそれぞれの夢や目標に向かって走り抜いた2年間。
途中、誰しもが予期せぬ苦難に見舞われた中でも、「2年で4年を超える」をモットーに逆境に立ち向かい、努力を積み重ねてきたことと思います。
だからこそ、これから待ち受ける困難もきっと乗り越えられると信じて。
168名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
