金沢星陵大学女子短期大学部

VOICE内定者の声

#2106『今村証券株式会社』

自分の想いを届けるための最初のステップは、マスク越しでも画面越しでも伝わる笑顔でいること。

#2106 I・Rさん

#2106 I・Rさん

  • 内定先:今村証券株式会社
  • 出身校:石川県 金沢西高等学校出身
2年間という限られた時間の中でも楽しい思い出を作りたいと思い、流星祭実行委員会に入りました。私の担当は装飾チームの中で、学内の飾りを作ること。初めて会う金沢星稜大学の先輩や同期と一緒に活動を進めていく過程で、自分から積極的に話しかけて輪を広げ、年齢や大学・短大の垣根を越えて仲良くなり、一つのものを作り上げる喜びを感じることができました。他にも資格の取得に取り組みました。検定を受けること自体が初めてで、1年次前期は遠隔授業だったため具体的な勉強方法がわからず戸惑うことも。そんな中でも問題集を何度も繰り返し解くことで知識を定着させ、結果的に「秘書技能検定」と「日商簿記検定」の両方に短期間で合格することができました。
 
就職活動が始まった当初は不安だらけでしたが、1年次の早い段階で行われる就活応援プロジェクトに参加したことで、その頃から就活に対する意識が芽生えました。先輩方から聞いた、自己分析やSPI対策の大切さなど、リアルなアドバイスを吸収することができ、就活全体の雰囲気を掴みつつ、自分なりのペースを構築することができたと思います。
実際に私も就活を経験して、笑顔の大切さを実感しました。今はマスクをして、あるいは画面越しに面接をするというスタイルがほとんどです。顔が隠れていたり距離があったりしても相手に伝わるような笑顔を心がけることで、「面接」という堅苦しさが和らぎ、自分を知ってもらうという本来のコミュニケーションが取れたように思います。
 
就活という大きい山を乗り越えて実感したのは、「自分で動くことの重要性」です。就活は家族や友達と一緒にするものではありません。判断も責任も自分自身に伴います。沢山悩むこともあると思いますが、置かれた環境で全力を尽くすことで得られるものがあります。そこを目指して皆さんも頑張ってください!

MY Sei-Tan DAYs☆

流星祭のブライダルファッションショーにて

人生で初めてショーに出させていただきました。ドレス選びやヘアメイクなどはとても楽しかったのですが、実際に歩く前はとても緊張しました。ですが、ステージに立つと友達や実行委員の仲間の顔が見えて自然と笑顔で歩くことができました。なかなか味わうことができないとても貴重な経験になりました。