就職・キャリア

#1602『澁谷工業株式会社』

高校の時は建築系の勉強をしたくて、理系の大学を志望していました。建築は受験で物理など理科系の科目が必須ですが、得意ではなかったので文系を目指すようになって、正規科目として公務員プログラムがある星短を目指すことにしました。
担任の先生に相談した時に公務員特待生制度がある短大として星短を薦められて、センター利用CDP特待生入試で入学しました。
入学当初は4年制大学に通っている周りの友人がうらやましくて、やっぱり頑張ればよかったなと思うこともありました。CDP公務員プログラムを受けていたのですが、週に2回7限まで授業があったりして大変なことばかりでした。ですが、今となっては全部続けてきてよかったなと思っています。公務員の勉強も就職の時にとても役に立ちました。
就職ガイダンスを利用しつつ、進路支援課には通い詰めて相談していました。 昨年の3月が就職活動解禁で、その前の11月くらいから準備をすすめていました。そのあたりで2年次の8月くらいまで公務員の勉強を続けるのか、ここで志望を民間に変えるか考えて一般企業に就職することを選択しました。
最初に受けたのはブライダル系の会社でした。初めてで何もわからない状態のまま4次選考ぐらいまで行きましたが落ちてしまいました。
その後、「何をしたらいいんだろう」とスランプに陥りました。そんな時に進路支援課のスタッフの方に「この会社の学内選考を受けてみない?」と言っていただき、気持ちを切り替えてその機会にかける意気込みで臨みました。
毎日進路支援課に行きましたし、履歴書も自分らしさがでるまで何度も書き直しました。進路支援課のスタッフの方々は本当に親身になってくださり、面接に落ちてちょっと弱気になってしまった時も「そうだね、つらいのはわかるけど」とか「その会社とは縁がなかったということだから」と言ってくださったのがすごく嬉しかったです。「絶対できるから、大丈夫」とずっと励ましてくださいました。
最終面接の前日にも進路支援課へ行って「明日本番なんですよ」と。その時も「これだけ努力をしていたら、きっと大丈夫だよ」と背中を押してくださいました。
内定をいただいてからも、度々進路支援課へ行きました。他の大学の人の話を聞いても、こんなに近い存在でいてくれるところはあまりないのかなと思いました。
セブ島へは2週間、「MOON SHOT abroad」でいきました。 大学・短大の留学制度はいろいろありますが「MOON SHOT abroad」は短大がメインの企画です。だから参加しやすかったのですが、語学研修は全然英語が通じなくて泣きながら授業を受けていました。でも週末のアクティビティは楽しかったですね(笑)
短大は4年制大学よりも自由な時間が短いですし、限られた2年間にできる体験はなんでもしようと思っていました。初めての海外旅行体験もできましたし、参加して本当によかったです。 フィリピンでは路地を一本入ると貧困層の人たちが沢山住んでいて、ストリートチルドレンもいました。そんな光景を目の当たりにして「ああ、自分はすごく恵まれていたんだな」と感じました。客観的に自分を見ることができて、いい機会だったなと思います。
今年の学園祭では「ブライダルファッションショー」にモデルとして参加しました。
高校生の時にも実は流星祭に来たことがあって、その時からずっと参加したいと思ってたんです。ついに今年念願が叶いました。
昨年は、金沢市内の合同学園祭を主催する「創ル部」に入ってました。合同学園祭自体というよりも、そんな風に他校の人たちと関わりが持てたことが私の中では大きな事です。そこで出会った他大学の人たちとは今でも仲良くしてもらっています。
私が内定をいただいた澁谷工業株式会社には、星短から3名が内定をいただきました。内定をいただいたことを両親に報告すると、すごく喜んでくれました。「そういう企業に就職できる娘に育ってくれてよかった」と言ってくれたので、すごく嬉しかったです。親孝行できたかなって思っています。
就活をする中で大切にしていたのは、「周りから必要とされる人間になりたい」という気持ちです。アルバイトをしていた時も、「人の役に立つ」とか「人に必要とされる」ことがすごく嬉しくて、やりがいを感じる瞬間でした。先回りで行動して人に喜んでもらえたらいいなと常に思っています。
新しい仕事を始めて大変なことも多いと思いますが、それでも自分にできることを少しずつ増やしていって周りの人に必要とされる社会人になれるといいと思います。
「2年で4年を超える」というキャッチフレーズがWEBサイトにも載ってますが、本当にそうだと思います。 私は2年間という時間でも、悔いなく短大生活も就職も学園祭やサークル活動も、学生時代にしたいことは全部取り組んだのですごく満足しています。
星短にきてよかったなと思いました。進路支援課のスタッフにもすごく良くしてくださいましたし、「卒業してもあそびにきて」と言ってくださっています。そんな親身になってくださる方々に出会えたことも良かったです。 結果的には4年制大学に行った友達よりも楽しめているなという自信があります。私と同じように進路の選択を迷っている高校生の皆さんにもぜひ選んでほしいと思います。
MOON SHOT abroadとは…
夏休みの期間を利用してフィリピンのセブ島に語学研修に行きます。1日8時間以上のマンツーマンレッスンを9日間受けるので、遊び半分の短期留学とは本気度が違います! 
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