金沢星陵大学女子短期大学部

SEMINAR手塚ゼミナール

身近な生活や、北陸地域の中から課題を見つけ、
解決につながるアイデア力と行動力を磨きます。

手塚 貴子 准教授

-- Teacher’s Profile -- 
大学・大学院では教育学、栄養学、社会学を学び、卒業後は証券会社勤務や中高一貫校の専任教諭を務めるなど、異色の経歴を持っています。ゼミナールでは、生活課題や地域課題を見出し、実際の現場で調査をしながら、より良い課題解決に向けて様々な取り組みを実践しています。
具体目標
生活者及び地域社会の一員として、身近な生活課題や地域課題からテーマを見出し、課題解決に向け主体的な思考力と創造力、更に判断力、行動力を構築することが、職業人として将来設計を考えるうえで大きな糧となる。その理論と方法論を実践活動を取り入れながら育む。

授業意図
本ゼミナールは、家政学及び社会学、教育学の観点から、身近な生活課題や地域課題を題材として自己の適性を知ると共に、消費者や生活者としての視点を育みながら、将来への学びの可能性とその実現に向けた理論及び方法論を構築することと目的とする。特に、食を含む生活関連分野を題材の中心として学びを深める。