| 概 要 | ||||
| 部門 | 研究所特別研究部門 | |||
| 研究代表者 | 原 耕平 | |||
| 研究期間 | 2009年-20010度(2ヵ年) | |||
| テーマ | 北陸の学校法人の特質に関する調査研究 | |||
| 目的 | 少子化,産業・所得の地域間格差が一段と顕在化する流れの中で,北陸に位置する高等教育機関としての本学の入学から就職までの実績を解析することにより,本学の経営戦略,教育戦略に必要な情報基盤を構築し,本学が取り組むべき問題に対して,客観性あるCDPAの推進を支援する, この分析には,関連統計情報による分析に加え,本学出身の高校教員からのヒヤリング情報を付加し,定量,定性の両面から情報を精査分析する. |
|||
| 設定理由 | 大学改革は議論の焦点が大学内部へという内向きのベクトルが中心になりがちである.しかし,環境自体が大きく変化しおり,この外部環境の要素変化を分析し,大学独自の改革方針を作り上げていく必要がある. 本調査研究が取り組む分析対象として,@高等教育機関への進学市場分析,A高校別進学実績,B本学の入試状況,C本学の就職状況と産業構造などとし,入口から出口という枠組みで本学の位置付けを調査研究し,中期計画に結び付ける. |
|||
| 協力者・機関と分担計画 | この調査分析のチームとして,以下の3つのグループを構成する.チームは分析対象から,@統計分析チーム,A入学市場分析チーム,B就職市場分析チームとする. とくに部会の基盤情報とするため,事務局の参加が不可欠である. <役割分担> @ 統計分析チーム(原,木村,山崎) 政府,自治体などが公表している関連統計による分析,並びに他の2チームの分析支 援と関連組み立て,まとめ. A入学市場分析チーム(入試課,入試部会,国際交流・留学生支援部会) 本学入試に関する分析(高校別進学指導の統計,ヒヤリング調査を含む). ヒヤリング調査として,入試課高校訪問チームによる個別高校でのヒヤリング調査, 入試部会メンバー(澤)による本学卒業の県下高校教員の連絡体制の構築を含む. B就職市場分析チーム(就職課) 本学の就職に関する分析 |
|||
| 期待効果 | ○高等教育機関への進学者市場を明らかにし,改革への中長期的な視点を共有できる. ○環境変化の中で,市場を構築する高校の状況を把握できる. ○高校の進路指導と本学の入学者との関係を分析し,入学者戦略に役立てる, ○地域の産業構造の変化と就職との関連を分析し,カリキュラム,就職戦略に役立てる. ○入口から出口という枠組みの中で,個別の課題をリンクし,総合的な視点から,大学改革の枠組みをチェックできる. すなわち,調査研究による情報を各部会での議論の基盤情報として,各部会でのPDCAを可能とし,さらに総合的な視点からのPDCA推進を支援していくことができる. |
|||
| 研究成果の 公開計画 |
2009年度 金沢星稜大学総合研究所の年報に概要を報告する.但し,本学内部情報も多く含むため,公開すべき情報が限定されることを了承して頂きたい. |
|||