| 概 要 | ||||
| 部門 | 人間科学部門 | |||
| 研究代表者 | 人間科学部教授 大森 重宜 | |||
| 研究期間 | 2009-2010年度(2ヵ年) | |||
| テーマ | 地域貢献に寄与するスポーツ文化発展の方策 −子どもの体力・運動能力および姿勢制御に関する評価とその向上に関する取り組み− |
|||
| 目的 | 小学生を対象に,全力疾走能力や跳躍力など体力・運動能力を把握する.さらに姿勢制御能力,身体組成,日常生活活動量などのデータを取得し,それぞれの関係について検討する.そのうえで,姿勢制御能力の改善や日常生活活動量を増やすための運動プログラム等を提供し,その効果判定を行う.これにより,体力・運動能力の決定要因を明らかにするとともに,体力・運動能力を向上させるための特色あるプログラムの開発・提案を目指す. | |||
| 設定理由 | 子どもの体力向上は,将来的に社会の活力向上にも寄与することとなる.しかし小学生の体力・運動能力は昭和60年頃をピークに長期の低下傾向にある.その理由として姿勢制御能力の低下や日常運動量の減少,骨格筋量の低下が考えられるものの,これまでに詳細な検討は行われていない.そこで,これらの相互関係を明らかにするとともに,姿勢制御能力の改善,日常生活の改善,運動プログラムの実施が,体力・運動能力の改善を図るうえで有効かどうか確認する必要があると考えた. | |||
| 協力者・機関と分担計画 | ○協力者(いずれも金沢星稜大学人間科学部) ・島田 一志(准教授) :画像解析法を用いた姿勢および運動能力の分析・評価 ・太田めぐみ(専任講師):姿勢・運動能力,身体組成の評価と各種データの分析・評価 ・杉林 孝法(専任講師) :各種運動プログラムの作成と指導 ○調査対象 かなざわ総合スポーツクラブ(陸上競技教室「かけっこ塾」) 大学周辺の小学校 など |
|||
| 期待効果 | 本研究は,小学生の体力・運動能力の決定要因を明らかにする一助になると期待される.また,低迷を続ける小学生の体力・運動能力の改善方法について,姿勢制御,身体組成,日常生活活動の観点から新たな提案ができるものと考えられる. 本学周辺に居住する小学生の体力・運動能力の把握や向上,生活習慣の見直しを図ることにより,将来的な地域活力の向上に貢献することができるものと考えられる. |
|||
| 研究成果の 公開計画 |
・学会発表(北陸体育学会,体育学会など) ・学内紀要もしくは専門雑誌への論文の投稿 |
|||