| 概 要 | ||||
| 部門 | 教育実践研究部門 | |||
| 研究代表者 | 佐藤 有良 | |||
| 研究期間 | 2009年-20010度(2ヵ年) | |||
| テーマ | 遠隔授業システムの有効活用に関する実践的な研究 | |||
| 目的 | ○本システムを活用して配信・受信している授業を記録・分析して課題を明らかにする. ○現行システムをさらに有効利用するために,双方のカリキュラム構成を再検討し,相互 に配信・受信・運営する際の課題を明らかにする. ○授業アンケートを分析し,学生の視点から改善点を明らかにする. ○ゼミ交流など,より双方向性の強い授業での活用方法を明らかにする. ○現行のパネルシステムの改善点を提言する. |
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| 設定理由 | ○遠隔授業はシステムレベルから授業内容を豊かにするためのコンテンツ開発・各種メディアの有効利用による授業改善の段階に入っている.日常的に行う遠隔授業で最も求められることは,メディア活用の簡便性・利便性と特性を生かした教授行動・コンテンツの継続的な配信である.そこで,学生の使用も視野に入れ,相互交渉性を促進する教授方略を明らかにするとともに,本学の学生と学園内の短大の学生とのインタラクティブな学習空間の共有をめざす. ○短大のゼミでは昨年安藤ゼミと川島ゼミが合同で能登島での地域課題ゼミ支援事業を行ったが,短大と大学の距離的問題から学生が一堂に会して議論することは無かった. 遠隔授業システムを活用して大学・短大間でゼミ交流を行う際,どのような運用上の問題が生じるのか明らかにし改善策を提言する. |
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| 協力者・機関と分担計画 | ◎佐藤 有良 経済学部 遠隔授業担当者 授業実践 授業記録 授業評価 田島 良輝 人間科学部 遠隔授業担当者 授業実践 授業分析 カリキュラム検討 岡部 昌樹 人間科学部 遠隔授業担当者 授業実践 授業評価 システム改善 ○辻 建一 短大教務委員長 授業評価 カリキュラム検討 安藤 信雄 短大学生委員長 授業実践 カリキュラム検討 |
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| 期待効果 | 2008年度に学園の大学と短大に整備された遠隔授業システムは,これまでのシステムレベルの研究知見を取り入れ,双方向によるハイビジョン映像の送受信を可能とするライブ方式である.且つ,フルオートシステムを実装することで,教員は操作レベルのスキルに左右されずに授業研究に専念できる環境が構築されているが,利用度は必ずしも高くない.そこで, ○遠隔授業においても教授・学習行動を工夫することで,同じ学習効果が実現できる. ○遠隔授業の特性(空間の共有)を生かすことで,大学・短大ともに学生のモチベーションを持続させることができる. ○授業公開制度を活用し,他の教職員の視点から評価・助言を得て,遠隔授業における双方向コミュニケーションを促進するための方術情報を蓄積することができる.直接参加できない場合でも授業の録画ビデオをいつでも視聴することで,蓄積情報が有効利用できる. ○大学コンソーシアム地域課題ゼミ等に新たな視点から申請し,研究を継続することができる. |
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| 研究成果の 公開計画 |
○関連する学会で中間・成果報告を行う. ○本学の年報に搭載する. ○学園研究成果報告会で知見を報告し,本システムの有用性を啓蒙する. |
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