タイトル：Study Abroad Guide 2021 海外留学プログラム

概要

世界を知る、自分を広げる。海外留学にチャレンジしませんか？ さぁ、自分にあった留学をみつけてみよう！

Area Studies Advanced学内各学生団体が独自に企画した研修を行う制度です。現地で実施する研修の企画、航空チケットの手配、その他危機管理に関する準備等を学生自身で行い、海外での調査や研修活動を自主的に実施します。グローバル活動に必要な自主性、国際感覚、交渉・調整能力および企画力を総合的に養成することを目的とします。応募資格：3名以上の学生による団体大学2~4年次、短期大学部2年次（大学4年次と短期大学部2年次の春季参加を除く。）募集人数：1団体は3~15名程度（年間で60名程度）募集時期：年間を通して募集。ただし、原則研修実施開始の5か月前まで期間：1~2週間程度、本学の授業実施期間を除く費用：内容により異なる助成金：海外研修助成金（５万円）が帰国後の報告書の提出と報告会での報告により給付されます。実施条件：１.危険レベル、感染症危険レベルがレベル1未満の国・地域であること２.外部団体等が実施・運営する企画ではないこと申込先：国際交流課協定校主催海外研修休業期間等を利用して、本学の協定校が主催している短期研修です。参加費用の優遇や現地学生との交流など、協定校ならではの充実した内容が提供されます。現地大学生との交流、現地の歴史や文化に触れることで国際社会を多面的に学習します。応募資格：全学生※大学4年次と短期大学部2年次の春季研修を除く。留学生は自国への研修を除く現地で研修を行うために必要な語学力を備えていること。募集人数：60名程度募集時期：募集案内は学内掲示板にて掲示期間：１～4週間費用：12～30万円助成金：海外研修助成金（5万円）が帰国後の報告書の提出と報告会での報告により給付されます。研修先：開南大学（台湾）語学研修（英語・中国語）＋文化体験大林大学校（韓国）授業体験＋文化体験エンデランカレッジ（フィリピン）語学研修＋インターンシップ上海体育学院（中国）授業体験＋文化体験申込先：国際交流課体験談4経済学部経済学科坂元那海協定校主催海外研修（開南大学）「台湾研修を振り返って」台湾に行って実感したことが３つあります。1つ目は中国語の能力が上がったことです。街中で見る単語の意味が分かったり、バスに乗っていて大学という単語が聞き取れて大学のバス停で降りることができたり、中国語で注文出来たり、日に日にできることが増えていって嬉しかったです。現地語を学んだからこそ、すぐに実践し結果が出せるので大きな喜びと自信を得ることができました。2つ目は日本全国に友達が出来たことです。ご飯を食べたり、買い物に一緒に行ったりして交流を深めることが出来ました。一緒の部屋だった東日本国際大学のベトナム人の女の子は学費、生活代は全て自分のバイト代で賄っている、将来日本で働くため大学から日本に来たという話を聞いて、そのガッツに驚き、勇気に感動しました。そんな自分自身の生活を考えさせられるような出会いもありました。3つ目は経験値が増えたことです。台湾の有名な観光地を目の前にして迫力を感じました。現地に行くからこそ感じられる思いがあるのだなと思いました。経験値がグッと上がったように感じました。実りある３週間の旅になりました。9