タイトル:Study Abroad Guide 2021 海外留学プログラム

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概要

世界を知る、自分を広げる。海外留学にチャレンジしませんか? さぁ、自分にあった留学をみつけてみよう!

海外ボランティア外部団体が行う、世界各国でボランティアを行う企画です。グローバル活動に必要な自主性、独立精神、国際感覚、交渉・調整能力を総合的に要請することを目的とします。応募資格:全学生※現地集合・現地解散が基本であるため、一人で集合場所まで行くための語学力を備えていること。募集人数:10名程度募集時期:随時募集(ただし、開始の2か月前まで)期費間:1~4週間用:企画により異なる助成金:海外研修助成金(5万円)が帰国後の報告書の提出と報告会での報告により給付されます。申込先:国際交流課海外インターンシップ大学コンソーシアムや協定校が実施する海外の企業等でのインターンシップです。海外で働くことを意識し、自主性、独立精神、国際感覚、交渉・調整能力を総合的に養成することを目的としています。応募資格:全学生募集人数:10名程度※協定校主催のインターンシップはTOEIC300点以上現地で研修を行うために必要な語学力を備えていること。募集時期:募集案内は学内掲示板にて掲示期費間:1~4週間用:20~30万円助成金:海外研修助成金(5万円)が帰国後の報告書の提出と報告会での報告により給付されます。申込先:国際交流課体験談5人文学部国際文化学科加茂汰一海外インターンシップ(エンデランカレッジ)「フィリピンでの海外インターンシップに参加して」フィリピンでのインターンシップを経験して得たものはいくつもあったと感じます。長期留学に比べると、3週間という期間は英語に慣れることも難しいし、フィリピンの英語の癖に慣れるにも時間は十分ではないと感じましたが、その分集中して授業を受けられ、現地の人との交流も積極的に行うことができました。英語の文法などに関しては特にレベルが上がったとは感じることはありませんでしたが、新たにビジネス的な表現や世界のマナーを学ぶいい機会になりました。日本とフィリピンで共通するビジネスマナーや、異なるマナーなども学ぶことが出来、海外で働くということが少しわかった気がします。外国人しかいない中で働くということ、会話はもちろん英語という日本ではなかなか体験することができない経験が得られたことが、かなり大きな成長に繋がるように感じます。また一歩、海外への理解も深まったので、海外に関しての興味も増しました。10