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Student Voice

海外留学を体験した学生にインタビューしました。

#01 留学体験者 M.Yさん

留学しようと思ったきっかけは?

実は、英語はすごく嫌いで苦手な科目でした。大学受験のために英語を勉強しなければならなくなった時、担任が英語の先生だったのですが、その先生の下で頑張ったら、ちょっと伸びたんです。英語って言葉じゃないですか。だから、今までしゃべれなかったELTの先生ともしゃべれるようになった時、すごく「楽しい!」って思ったんです。それが英語に興味を持ったきっかけです。
私の通っていた高校は、普通科と国際コースがあって、国際コースの友達が1年間留学していたのですが、帰ってきた時に流暢に英語がしゃべれるようになっていたんです。それがすごくかっこいいなと思って、留学に興味を持つようになりました。

留学してみて、そして帰ってきて感じたことを教えてください。

日本とは全く違う文化の中に行って、初めて日本のすばらしさに気づきました。オーストラリアの文化もイギリスの文化も素敵ですが、そこで日本の繊細な部分をすごく感じることが出来て、日本がもっと好きになりました。
以前は、外国の方と話す時一歩引いちゃってました。英語で話すことにためらいがあったんです。
イギリスでの8ヶ月間がすごく大きいのですが、そこでは友達も外国人ばかりですし、さすがに慣れました。(笑)今では金沢で外国人の方に道などを聞かれても、ためらわずに話せるようになりました。
- 留学中のエピソード -
留学中は寮に住んでいたのですが、中国人1人、タイ人1人、日本人2人の4人で住んでいました。全員女子です。そこで一度、喧嘩になったことがあります。
女子4人で住んでいたのに、中国人のCさんが勝手にそこに男の子を入れると言い出したんです。他の3人は「え?!なんで?」となって…Cさんは、普段部屋の使い方が汚かったこともあったので、特に日本人2人はイライラしてしまって…喧嘩です。日本人はこんな時、言わないで放っておくことが多いかもしれませんが、「きちんと伝えなきゃ」と思って、いろいろ話しました。
自分の言いたいことを、相手に伝わるように話さないといけないので、この経験で英語力が上がったように思います。(笑)

留学した後にTOEICのスコアがとても伸びたそうですね。

入学した時のスコアが「511」で、留学をした後には「745」まで上がりました。
スコアを伸ばすためにまずしたのが、リスニングの対策です。留学中はずっと英語の環境にいたので、耳が慣れたという事もありますが、通学中バスに乗っている時はイヤホンで英語のラジオを聞いたり、耳を英語に慣らすことを心がけていました。
長文は、ひたすら文献を読みました。英語のニュースサイトを見たり、興味のある論文を探して読んだりしました。後、勉強と思うとやる気が出なくなっちゃう時もあるので、自分の好きな映画や音楽を使いました。映画だと、英語で聞いて英語の字幕を見るようにしたり、音楽なら英語の歌を聞いて英語の歌詞を見て意味を理解しました。そんな感じで楽しんで勉強できる工夫をしました

このWEBサイトを見ている高校生へ

夢は“夢”と思うと叶わないけれど、“目標”にすれば叶えられるよ。
星稜に入学した時にゼミの先生から言われた言葉で、今でも心に残っています。
英語が苦手だった私にとって『留学』は夢でしかなくて、「絶対行けないんだろうな」って思っていたんです。でも、この言葉を聞いた時に「確かにそうだな」と思ったんです。
そこで大学生活では、ぼんやりした夢ではなくて「絶対留学する」という目標を立てました。そしてそのために何をすればいいだろうと考えました。「語学研修が最初のステップ」だな、「TOEICのスコアを上げる」ことが次のステップというふうに、どんどん達成していきました。最終的に「留学する」という目標を達成できました。
高校生の人たちにも是非、自分がしたいなとぼんやり思っていることを明確に目標にして、達成してほしいなと思います。




#02 留学体験者 S.Mさん

留学しようと思ったきっかけは?

大学入学前は、「海外留学」を少し遠い存在として捉えていました。
でも英語には興味があったので、英検を受けました。そのうちに「もう少し深く学びたいな」と思うようになって、2年次の夏休みに4週間オーストラリア語学研修に参加しました。
アボリジニの人たちの生活を体験したり、クラスメイトも多国籍だったので、たくさんの人や文化とふれあう事ができました。とても楽しい1ヶ月だったのですが、やっと慣れてきた頃に研修期間が終了してしまいました。
もっと英語がしゃべりたい。勉強したい。」と思って、派遣留学を目指して勉強しました。そして、3年次の5月~12月に派遣留学でイギリスへ行ってきました。

留学してみて感じたことを教えてください。

派遣留学では、学部で専門科目を履修する前に、大学の語学研修センターで英語のプログラムを受けました。このプログラムを受けている期間は、ずっと同じクラスで同じクラスメイトと一緒に学習します。
私のクラスはアラブの人が多かったのですが、アラブ人ってすごく巻き舌でしゃべるんですよ。特に「R」の発音がすごくて、例えば「important」はインポルタントって聞こえるくらいで…(笑)
最初は全然聞き取れなくて、何を言っているのか分かりませんでした。
その上、外国の人って自己主張が強い人が多いので「どうしよう…」ってタジタジしちゃって…シャイな私は、ただ相手の言葉に従ってるような状態になっていました。 正直ツラかったです。
でも、だんだん仲良くなって、お互いに歩み寄ることができるようになりました。
最初は「僕はこうだ。これが正しい!」という感じだったクラスメイトが「君はしゃべるのはシャイだけど、単語や文法はすごくできるよね。」と認めてくれるようになって…。私自身も「やらずに後悔するよりも、やった後に後悔した方がいい」と思えるようになりました。
積極的に挑戦しようという気持ちになれた時、一番自分が変われたように思います。
今までは、興味があっても「やっぱりやめておこうかな」「きっと私にはできないだろうな」と諦める事が多かったのですが、やる前から自分に歯止めをかけるのではなく「とにかくやってみる」ことが大事だと解りました。
期間中いつも一緒に学んでいたクラスメイト達とも、強い絆ができました。
- 留学中のエピソード -
私は3つの寮生活を体験しました。
最初の寮はアメリカ人2人とフランス人1人、日本人は私1人でした。アメリカ人の1人が、中国人と日本人のハーフの子で、食べ物も親子丼を作ったりと日本人の私に優しくしてくれました。皆きれい好きで、ストレスもなく快適でした。
2回目の寮は、英語のコースが同じで、仲良くなった人たちと一緒でした。一緒にご飯をつくったり、テストが終わった後に外で持ち寄りパーティーをしたりして、楽しかったですね。
3回目の寮は学部生と同じところに入りました。ここで初めて困ったことが起こりました。
お皿を全く洗ってくれないんです。「なんで?」って思うくらい毎回洗ってなくて…。共同キッチンなので、私の料理は「人のお皿を洗うこと」から始まるんです。それがツラくて…(笑)
普段はみんな、すごくいい人達なんです。でも、本当に適当で…。使ったものがそのままその辺に置いてあったり、私物のお皿を勝手に使ったり。その場に遭遇したことがないので、誰がやったかも分からなくて、どうしたものか…と。 でも、言うしかないですよね…。 冷蔵庫に、ちょっと柔らかい言葉で「キッチンが汚いんだけど、綺麗に使ってくれないかな?」とメモを残しました。そしたら、「ごめんね。私も洗うようにするから」って言ってきてくれて…。少しだけマシになりました。完全ではないけど「まぁいいや」と思えるようなレベルには。(笑)
最初は言いたいことを伝える勇気が無かったけれど、思い切って伝えて良かったです。

このWEBサイトを見ている高校生へ

高校までの授業は受動的で、代わり映えのない毎日という事もあると思いますが、大学は全てが自由です。
留学にしても、行くも行かないも決めるのは自分です。お金の問題もあるかもしれませんが、アルバイトをすることもできます。
社会人の人たちが口をそろえて言うのは「時間が無い」です。思い立ったらすぐに行動しないと、社会人になってからでは自由な時間を確保することは難しいんです。
時間があって若いうちに、どんなことでも自分のやりたいことに挑戦してほしいです。

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