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NEWS & TOPICS [ 2017年度 ]

【国際文化学科】地域資源の再評価と活用を学ぶ(Tourism特別講義)

2018年02月01日 TOPICS

1月26日(金)

人文学部国際文化学科の講義「Tourism(観光論入門)」(担当:川澄厚志講師)において、社会学を専門とする東洋大学の髙橋一男先生をお招きしての特別講義が行われました。
 
髙橋先生は、高齢化社会、集落機能の低下、伝統行事の維持などを題材とした、東洋大学の「能登ゼミ」を指導されており、今回の特別講義では、地域資源の再評価や学生ボランティア活動の事例成果について説明いただきました。
 
「能登」は、本学の学生にとって身近とも呼べる場所でありますが、首都圏の大学生の活動事例を紹介いただいたことで、地元の大学生としての気づきやヒントを得ることができました。

受講生のコメント

M・Mさん(人文学部国際文化学科 2年次 石川県 金沢伏見高等学校出身
髙橋先生の特別講義を受講し、地元へ目を向けることの大切さに気付きました。英語学習や留学などを通して他の文化や地域理解に焦点を当てることが多かったのですが、他の地域が持つ良さや違いは、比較をして初めてわかるものだということを改めて学びました。都市に人が集まり地方の過疎化が進む中、長い歴史を築いてきた地域が静かに消えることがないよう常に問題意識を持ち、特に人とのつながりを大切にしていきたいです。

K・Yさん(人文学部国際文化学科 2年次 石川県 星稜高等学校出身)
今回の講義で髙橋先生が、「地域の人にとってあたりまえと思っていることが他から見ると価値があるものに見える」とおっしゃったように、内側にいては気付かないことが、外側からの視点を持つことによって見えてくるということを改めて知ることができました。それは、方言とも似ているように思いました。県外の人に言われるまで、自分が普段話している言葉が方言だと気付かないようなものです。近すぎて見えない、あたりまえになっていて今まで意識していなかった地域の魅力に気付くには、他との交流や新たな見方が必要だということを「能登」という身近な例を通して理解することができました。