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【就職】内定者インタビュー(株式会社PFU)

2019年02月13日 就職・資格

コンピュータのハード・ソフトウェアの開発技術を生かした、ICTのソリューションサービスを提供する「株式会社PFU」に内定した、経済学部経済学科4年次R・Mさん(石川県 小松明峰高等学校出身)にインタビューしました。

中学時代の英語の先生との出会いがきっかけで海外に興味を持つように

中学生の時の英語の先生が海外留学を経験していて、先生の影響で海外や英語に興味を持つようになりました。その頃から、漠然と将来はCAや英語の先生になりたいなと思っていたんです。なので大学受験では国際系や外国語学系の大学や学部を志望していました。ただ、受験はうまくいかず、星稜大に入学すると決まった時は正直後ろ向きな気持ちでした。
それでも星稜大を選んだのは、経済学部でも海外留学へ行けると知ったからです。当時はまだ人文学部がなかったので、県内の大学で国際系・外国語学系の選択肢があまりありませんでした。高校生の頃に星稜大のWebサイトや大学案内などのパンフレットを見て、国際系の学部でなくても短期・長期の海外留学ができ、そのためのサポートがしっかりしていることを知り、ここなら自分の希望を叶えられるんじゃないかと思ったんです。

夢だった海外留学は本当にすべてが充実していた時間でした

どうしても挑戦したかった留学の夢を叶えるため、入学してすぐに語学研修に申し込みました。
1年次の夏休みに約1ヵ月間留学したのは、カナダのナイアガラカレッジ。中学生時代の英語の先生が留学していたのがまさにこの学校で、不思議なご縁を感じましたね。
この語学研修では、人生で初めてのホームステイも経験しました。ホストファミリーには小さな子どもや同年代の女の子もいて、さらに親戚も毎日のように集まる家庭だったので賑やかでした。自宅にはプールもあって、子どもたちと一緒に入って遊ぶことが多く、毎日退屈する時間がありませんでした。会話をする中で、発音など、間違っている部分はホストマザーが指摘してくれて、正しい使い方をいつもやさしく教えてくれたので、その都度直すように心がけていました。
語学研修ということもあり、学校では英語の勉強が中心でした。クラスには世界各国から学生が集まっており、中には自分の親世代の年齢層の人もいました。多国籍で、年齢層もバラバラだったので、馴染めるかどうか不安でしたが、教室に入ると毎日違う座席に座っていろんな人と仲良くなれるように意識することで、徐々に距離を縮めることができました。学校のアクティビティも豊富で、例えば、夜にナイアガラの滝へ行き、花火が打ち上げられるのをみんなで見に行ったり、ナイアガラカレッジの他のキャンパスを見学しに行ったり。ホームステイも大学での学びもアクティビティも、本当にすべてが充実していました。

カナダに着いて間もない頃は、ホストマザーに指摘されるほど人見知りが強かったのですが、自然と自分から話しかけることができるようになり、語学力もTOEICのスコアが留学前より200点近く伸び、自分でもびっくりしました。

留学経験や語学の勉強が活かされているホテルでのアルバイト

大学に入学してしばらく経ってからホテルでフロントのアルバイトを始めました。金沢駅前にあるホテルで、北陸新幹線が開通して間もないこともあり、当初は本当に忙しかったです。アルバイトで苦労したことはありすぎて数え切れませんが、中でも最初の頃はお客様から言葉遣いなどを注意されることも多々ありました。その時は大変でしたが、経験を積むことで乗り越えました。今では、チェックインや道案内、団体のお客様への対応など、あらゆる業務をこなしています。
インバウンドのお客様も多く、そういった方には英語で接客をしています。日常でも英語を使いたいと思って、ホテルをアルバイト先に選んだので、留学の経験や語学の学習が今でもちゃんと活かされており、継続的に英語を使い続けられているのは嬉しいですね。アルバイトの経験から、接客力はもちろん、冷静に判断する力や、困った状況になってもどうすれば切り抜けていけるかを考える力がついたなと感じています。

就活では人との出会いが大きな収穫となりました

大学生活で何に一番力を注いだかと聞かれれば、迷わず「就活」と答えます。
就活中は毎日が充実していて、率直に楽しかったなと。それまでは平坦な学生生活を送っていたので、就活を通して色んな人と出会えたし、友達も増えたし、結果として人との出会いが大きな収穫となった就活でした。
MOONSHOT講座の受講を機に就活を始めたので、本格的に動き出したのは3年次の夏でした。その年の冬にはインターンシップにも参加しました。このインターンシップは他とは少し趣向が異なり「就活」をテーマに一日中考える独特のスタイルでした。「スーツを着る意味」や、「なぜ今自分が就活をしているのか、それは周りに流されてやっているのではないか」などと考えるうちに、「将来を見据えて今を大事にして取り組まなきゃいけないな」と思えるようになりました。

就活が始まってからは、親や友人、大学の先生や職員など、いろんな人と話す機会を増やして、自分の弱みや強みを客観的に見つけるようにしていました。見えてきた自分の弱みは、「人見知り、短期集中型、優柔不断」ということ。弱みは逆を言えば強みだと思っていたので、弱みが見えたらそれを逆手にとって自分の売りにしよう!と思うほど強い気持ちを持っていました。
実際の面接は、リラックスして行う会話形式のことが多かったので、会話を通して自分の明るく前向きな性格や柔軟性があるところなどの長所や強みがリアルに伝わったようでよかったです。
就活中は学内の様々な行事に参加したことで、自分の“憧れ”と“現実”とのギャップにも気づくことができたのはよかったと思っています。
就活の軸として考えていたことは、「英語を使う職種」や「海外展開している企業」などでした。今回内定をいただいた企業への一番の決め手は「翻訳の仕事ができる」ことです。テクニカルコミュニケーターという職種は、自社の商品の取扱説明書(マニュアル)を作るのが主な仕事です。最初は日本語での作業になりますが、経験を積み認められると、海外製品のマニュアルを英語で作成する仕事にも携わることができます。英語を使った仕事ができるのはずっと夢だったので、そこを目標に仕事に取り組みたいですね。

3年次からは加賀市の実家から通っています!

2年次までは大学の近くで一人暮らしをしていたのですが、3年次からは授業数が減ることもあって、加賀市の実家から通っています。車で1時間20分くらいかかるので、朝早くに出発しないといけない日もあり正直大変でした。ただ、地元が同じ友達の中にも電車や車で通っている人が何人もいて、加賀から通える距離にあるのは経済的にもよかったなと思っています。

学生との距離感の近さと心強いサポート体制が魅力だと思います

入学当初は後ろ向きな気持ちだった星稜大での生活も、段々とその良さに気づくことができるようになりました。
まずは何においても学生との距離が近いこと。ゼミでも、就活でも、留学でも、先生や職員の方との距離が本当に近くて、些細なことでも相談できる関係性が心強かったです。
また、「これがやりたい!挑戦したい!」と思ったら、それを実現するためのサポートと環境が整っていること。実際に私が1年次に留学した時も、大学からの助成金が出たのでそれを利用しました。流星祭やオープンキャンパスなどでは、学生が主体となってイベントを企画し実行でき、他の大学ではなかなか経験できないことにもチャレンジできます。意欲ややる気のある学生を全力で支えてくれるのは本当に頼もしいなと思います。

自分の進む道は自分次第で変えられるもの

私は強い意志をもって入学したわけではありませんでした。それでも今振り返ってみるととても充実していましたし、人生にはいろんな道があるから、自分次第でその道を良くも悪くも変えられると思います。入試で落ち込んでも、その時の自分を乗り越えて頑張ってほしいです。結果として、私は就職先も自分の希望の職種に就けることになり、本当に良い大学生活だったと思っています。