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【国際文化学科】海外企業でインターンシップを経験!

2018年06月08日 国際交流

6月1日(金)

フィリピンのマニラにある協定校・エンデランカレッジが主催する『語学研修+インターンシッププログラム』に今春、人文学部国際文化学科3年次の学生3名が参加しました。学生達は現地到着後に1週間、英語を学び、その後それぞれの希望に応じた企業で3週間、インターンシップを行いました。長期留学を経験した学生たちは、海外企業のインターンシップで何を感じたのでしょうか。それぞれに、インタビューしました。

※人文学部国際文化学科では、全学生が1年次後半~2年次前半に長期留学を経験します。

どこの国に行っても皆と仲良くなれるということが、とても自信につながりました

マユさん(人文学部国際文化学科 3年次 富山県 伏木高等学校出身)
[Honda Cars Philippines, Inc.]
カーディーラーでインターンシップをしました。漠然と海外で働いてみたいという思いがあったので、海外インターンシップを経験することによって、もっと明確にイメージできるようになるかなと思って参加しました。

ーどんなお仕事を担当したのですか?
 
セールス、パーツ、サービスという3つの部門を一週間ごとに体験しました。仕事内容は、お客様の情報をPCに打ち込んだり、書類のコピー、パーツを扱う部署では指定されたパーツを倉庫から持ってきて、テクニシャンに渡すなど、社員さんのサポートとしての役割をしました。
社内での会話は、ほぼタガログ語が使われていました。英語はあまり得意ではないようでしたが、私がいるときは、皆英語で話してくれていました。皆、ネイティブではないので、私もすごく話しやすかったです。

彼らも日本人同様、おもてなしの精神が旺盛でびっくりしました。週末を利用して、近くのビーチへ連れて行ってもらったりして、すごく楽しかったです。フィリピンは12月から5月くらいまでが夏で、ずっと晴れていました。毎朝起きると空が真っ青で、毎日いい気分で仕事に行くことができました。
1週間ごとに部署を移動することは決まっていたのですが、特に「あれして、これして」という指示はほとんどありませんでした。暇な時間もあったので、自分から積極的に「何か仕事ないですか」と聞きに行って、仕事をもらいました。そんな風に、仕事に限らず現地の人たちに積極的に話しかけることで、仲良くなって週末に旅行もできることになりましたし、何でも自分からアクションを起こすことは、大切だなと思いました。
 
発展途上国と言われるところに行ったのは今回が初めてだったのですが、インターネットの回線スピードがすごく遅かったり、トイレットペーパーをトイレに流すと詰まるので、流してはいけないという、水回り事情の違いなど、そこに行ったから経験できたこともありました。
日本にいたらずっとスマホを触っているので、ネットに依存せず、予習をしたり、寮の友達と話す時間を持てたことが、逆に良かったです。

私はアイルランドに留学したこともあるのですが、その時も、いろんな国の人たちと仲良くなって、友達になりました。今回のフィリピンでも、1ヵ月という短い期間でしたが、たくさん友達ができました。すごく仲良くなれた友達もいて今でも連絡を取り合っています。どこの国に行っても皆と仲良くなれるということが、とても自信につながりました
将来は、海外に事業所がある企業に就職して、海外で働きたいという目標も見えてきました。まだ具体的に将来「どんな職業に就きたいか」というところまでは決まっていないのですが、もっと世界を知るための取っ掛かりとして今、世界遺産検定2級取得に挑戦しようと思っています。
 
高校生へ
人文学部には海外に行くチャンスが多くあります。私は海外に興味があって、私が好きな英語が学べて留学もできるという環境があったという理由で、人文学部国際文化学科を選びました。時期的にギリギリでこの大学に入ることを決めたのですが、今は、私の好きなことがしっかりできる学部だなと、満足しています。

分からないことがあったら、自分から進んで質問する力がついたと思います

アオイさん(人文学部国際文化学科3年次 石川県 金沢二水高等学校出身)
[Martelino and Associates]
留学は一度しましたが、今度は別の形で海外へ行きたいと思っていました。インターンは日本でも経験したことがなくて、「そろそろ経験したいな」「海外で働くってどんな感じかな」ということは考えていました。大学の制度を使って行ける気軽さもあって、このプログラムに参加することにしました。

ーどんなお仕事を担当したのですか?
 
基本的に事務仕事です。コピーや、来客、電話の対応が主な仕事です。 
フィリピンの法律については何も知らなかったので、「フィリピンの法律について調べる」という課題があったり、実際に裁判を傍聴しに行ったり、裁判で使う資料をまとめるという仕事もありました。言語は英語を使っていました。
そういったことを通して、日本とフィリピンの違いを見つけることができました。

 分からないことがあったら、自分から進んで質問する力がついたと思います。
その会社では、日本人は私だけでしたが、皆、私に対しても現地の人たちと同じように接してくださいました。コミュニケーションは英語か現地の言葉を使って取られていたのですが、分からない事があったらすぐに質問するようにしていました。そうしているうちに、分からない事を分からないままにしないという習慣がつきました。

やはり海外で働くことで、違う文化を知ることができて楽しいなと思いました。
インターンシップ先は自分の希望で決めたのではなく、あちらの学校が決めてくれたのですが、与えられた環境の中でこれまで自分が知らなかった事を経験することもまた、面白いと思いました。
今後も、いろいろなことに参加したいと思いますし、積極的に挑戦もしたいなと思っています。
高校生へ
フィリピンは、始めて留学する人にもとてもやさしい国だと思います。現地の方も皆フレンドリーで優しいです。そして、色々な文化が混ざっているので、とても刺激的です。機会があればぜひ、参加してほしいと思います。

自信をもってお客さまと接することができるようになりました。まず声の出し方から違うと感じています

アカリさん(人文学部国際文化学3年次 石川県 金沢二水高等学校出身)
[Discovery Suites/Oakwood Premier]
私は、外国にも行けて、インターンシップもできるというところに魅力を感じて参加を決めました。長い春休み、何も予定を入れなかったら、ただアルバイトをしてゴロゴロしたりして、つまらない日々を過ごすだろうなと思ったので。

ーどんなお仕事を担当したのですか?
 
ホテルのレストランでインターンシップをしたのですが、主にテーブルセッティングをしていました。たまに給仕をすることもありましたし、一度だけオーダーを受けたこともありました。バーテンダーからカクテルの作り方を教わったときは、楽しかったです。
 自信を持つことが大事だと学びました。オドオドして料理を運んでもお客さまは不信感を抱いてしまいますよね。やっぱり堂々と接するとお客さまに対しても良い印象を与えられますし、そうすることで、お客さまと打ち解けてお話したり、私自身が楽しんで仕事をできます。
最初はガチガチに緊張していたのですが、いざお客さまに料理を供する時には堂々とした態度を心がけて、接客をしました。そうするとお客さまはフレンドリーに会話をしてくれて、私も仕事が楽しいなと思いました。

フィリピンでは出会う人、出会う人、とにかくフレンドリーで、「こんにちは!」と話しかけてくれるんです。だから、仕事嫌だなと思いながら出勤することは一度もありませんでした。
そんなことからも、従業員自身が仕事を楽しむことも、大事なことだと学びました。

実は日本でのアルバイト先もレストランなのですが、この経験が活かせてると思います。インターンシップを経験する前は、ちょっとオドオドとした感じでお客さまに接することもあったと思いますし、仕事の効率も良くなかったと思います。帰ってきてからは、自信をもってお客さまと接することができるようになりました。まず声の出し方から違うと感じています。
海外でのインターンシップ経験は、日本でのアルバイトにも活かせましたし、今後日本でインターンシップをしたり、企業で働くときにも活かせると思います。
高校生へ
みんな夢があると思います。これから大学生になったら時間にも余裕ができますし、自分のやりたいこと、何でもできます。興味を持ったことは何でも、挑戦してほしいと思います。1年次生の時は忙しいと思いますが、1年次の内から色々な事に関わってほしいなと思います。