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【国際交流】ハンガリー海外協定校からのお客さま

2018年06月11日 国際交流

本学の海外協定校の一つであるハンガリーのコドラーニ ヤーノシュ大学より、教職員4名が来訪されました。
日欧の大学間協力を促進する、EUの教育助成プログラム制度「エラスムスプラスプログラム」を利用して来日され、同大学とは2015年よりこのプログラムを通じて、学生派遣や教職員派遣などを行い、双方の大学間の交流を深めています。

6月6日(水)

来校してまずはじめに、Habil Gyöngyver Szabo教授の講義が行われました。
テーマは、“The European Union as a Global political Actor: Challenges of European Cosmopolitanism and Global Nationalisms”
国際政治とコスモポリタニズムにおけるEUの役割を、歴史的背景や現在の国際社会が抱える課題をもとに分析し、EU加盟国という‘当事者’から見たヨーロッパの内情をお話しいただきました。

講義内容は専門性が高く、かつ英語を母語としない講師の英語による授業ということで、理解するのに多少苦戦している様子も見受けられました。それでも学生たちはメモを取るなどして、真剣な眼差しで受講する姿が印象的でした。
N・Nさん(人文学部国際文化学科 3年次 石川県 金沢二水高等学校出身)
今回の特別講義は「コスモポリタニズム」と「EU」についてハンガリーや他連合の現状を交えながら論じていくという内容で、いつもの授業よりも専門的だったので新鮮味を感じながら聴講していました。
普段何気なく使われている「グローバル化」や「コスモポリタニズム」といった語彙をどう捉えるべきかを見直すよい機会になったと思います。
T・Hさん(人文学部国際文化学科 2年次 石川県 金沢桜丘高等学校出身)
ハンガリーのコドラーニ ヤーノシュ大学の教員が本学で講義を行うということで参加しました。
EU社会の中でのハンガリーという国の立ち位置についての少し難しいお話だったのですが、その国で留学していた自分にとっても共感できる内容でした。また、最初は頭の中で考えないと理解できなかったハンガリー語訛りの英語を違和感なく聞き取れ、留学の成果を実感できました。

6月7日(木)

来訪2日目は、Orsolya Hoffmann副学長とEva Horvati氏が学生向けに講義を実施。“Hungary with 5 Senses”と題し、学生たちは、五感でハンガリーの文化を疑似体験しました。

ハンガリーのお菓子やアロマオイルを使って、味覚・嗅覚といった自らの感覚を研ぎ澄ましながら異国の文化に触れた学生たち。ドリンクを飲む前に「乾杯!」と言ってグラスを合わせるのはなぜかといった豆知識や、発音の難しいハンガリー語を紹介してくださるなど、学生にとっては数々の刺激を受けることのできた講義になったことと思います。
M・Oさん(人文学部国際文化学科 1年次 石川県 金沢二水高等学校出身)
今回の授業では、ハンガリーという国の食や伝統など、基本的な情報を動画などで分かりやすく知ることができました。
アロマの香りをかいだり、パプリカの調味料を味わってみたり、五感をフルに使う授業は楽しくて、自分にとって新鮮でした。何より、今日来てくださった、コドラーニ・ヤーノシュ大学の方々の生の英語を聞けたことと、優しい人柄に触れられたことが非常に貴重な体験になったと思います。ぜひこの大学に行ってみたいと思いました。