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【就職】内定者インタビュー(株式会社 日本政策金融公庫)

2018年07月27日 就職・資格

中小企業・小規模事業者、農林水産業者など、幅広い分野の顧客をもつ政策金融機関『株式会社 日本政策金融公庫』に内定した経済学部経済学科4年次 J.Wさん(石川県 金沢高等学校出身)にインタビューしました。

移動販売があるから大学に来る楽しみができたといってくださる方もいて、嬉しく思いました。

高校時代はやっと自分のやりたいことに挑戦する勇気が芽生えてきたころで、インターアクト部(ボランティア団体)とコンピュータクラブに所属していました。新しいことに挑戦する姿勢が大学でも活かされていたと思います。
大学では、自分で立ち上げたSCLP(スカルプ:移動販売車誘致プロジェクト)の共同代表と、手話サークルの副代表、障がい学生支援チームクリーン&グリーンに所属しました。
これだけ並行して活動できるのか?と思われそうですが、団体によって活動頻度が少なかったりするので、その他にも資格を取ったりアルバイトや勉強とも両立することができました。
多くの団体に所属したことで多くの人との関わりを持つ経験ができました。
特にノートテイク(要約筆記)ではスポーツ学科、こども学科の講義を聴くことができ、また経済学科以外の学生とも知り合いになれたことが嬉しかったです。


ノートテイクとは、聴覚に障がいのある学生のために、先生の話や講義中の音情報を文字にしてリアルタイムに伝える手段の一つで、障害のある学生はノートテイカーのサポートを受けることで、一般の学生と同等の情報を得ることができます。

たくさんの活動のなかで、特に印象に残っていることは、SCLPの活動を通して、様々な感謝の言葉をいただいた時です。
自分たちが誘致した移動販売業者の方が他の大学でも販売を始めたことや、学外で販売したときに星稜の学生が声をかけてくれるということを報告してくださった時は、自分たちの活動がランチタイムを盛り上げるという目標以上に、人と人を繋げる役割があったのだと感じることができました。

SCLP集客ポスター(制作:J·Wさん)

このプロジェクトでは10を超える業者の方が販売されているので、業者ごとにSCLPのメンバーを割り振り、担当するシステムを取っています。
自分たちで1から企画を説明し、交渉し、販売に漕ぎつけるまでに難しいことは沢山ありました。

SCLPメンバー募集ポスター(制作:J·Wさん)

しかし、顧問の堀口先生をはじめ、学生支援課の職員の方々やSCLPを共に作り上げてくれたメンバーのおかげで困難を乗り越えることができました。本当に感謝しています。
現在はSCLPの活動は後輩に一任しており、今後の展開を楽しみにしています。

「MOONSHOT講座」は3年間受講。社会人になってからも使える心構えを学ぶことができました。

私は5歳上に姉がいて、就職活動の大変さを目の当たりにしていました。併せて、学生時代の活動に精一杯取り組むことが就職活動において自己アピールにも繋がるものだと感じていました。そのため、大学入学と同時に自ら楽しむことができる活動に参加しようと考えていました。結果、実際にやってきたことは全てエントリーシートや面接で話す機会になり、就職活動においても役立ったと感じています。
また、大学のプログラムである「MOONSHOT講座」は3年間受講しました。
私の先輩の代だと、3年連続受講は珍しくもありませんでしたが、私の代で連続参加は私だけでした。それでもMOONSHOT講座の内容を1年で習得するのは難しいことでした。例えばプログラムを通して「笑顔」でいることを常に指導されるのですが、模擬面接で「笑顔」が習得できるようになったのは、私の場合2年目からだったと思います。

プログラムの中で何度も模擬面接をする機会があります。本番の面接の前に、自分の振る舞いや自己PRを試行錯誤する良い機会になります。
しかし、この講座の醍醐味は「ただ面接の練習をする」だけではないと私は思います。受講クラスが同じ30人全員の「自己PR」であったり、「学生時代に頑張ったこと」を聞くことができます。自分の自己PRは、客観的に見て修正することは難しいものの、他人の自己PRであれば「こういう表現を参考にしよう」と分析することができます。
その感覚を持ったまま自分の自己PRすることを改めて振り返り、考え直すと、かなり違う出来になるはずです。
MOONSHOT講座は、学ぶこと全てが自分のためになりました。就職活動だけでなく、社会人になってからも使えるテクニックや心構えを学ぶことができるので、後輩には1、2年生のうちから是非受講してほしいと思います。

できないことは、人一倍の努力で補う。自ら学び、いち早く社会に貢献することを目指したい。

私は応募した企業の半分くらいに落ちた頃に、来年就職する(株)日本政策金融公庫から内々定をいただくことができました。
自分を選んでくださった会社なので精一杯頑張って貢献したいと思っています。新人である私ができることは限られていますが、その中でも一生懸命に働き、自ら学び、社会に貢献できる社員を目指して頑張りたいと思います。
大人としての目標は、自分の会社の諸先輩方のようになることです。選考の段階で、何人もの職員の方とお話させていただきましたが、どの方も大変素敵な方ばかりで、心の底からこんな大人になりたいと思いました。私は他の人よりも一つのことを習得するのに時間がかかります。人一倍勉強をして、努力していくことでいち早く目標を達成していけるよう頑張りたいと思います。

せっかくの大学生活ですし、色々なことに挑戦した者勝ちだと思います。

私が経済学部を選んだ理由は、4つあります。
第1はオープンキャンパスで教員の方の熱意を感じたこと、第2は就職に強いこと、第3は家族全員が経済系の学部出身だったこともあり、自分も経済学を学んでみたいと思ったこと、第4は将来どんな仕事がしたいのか明確な目標が無かったので、あらゆる業種に進める可能性があると考え、経済学部を選びました。
星稜は学生のやりたいことを応援してくれる環境が整っている大学です。しかし、自分で一歩踏み出さなければ何も始まりません。まずは自分の足で様々なことを経験してみてください。

就職活動が始まるまでの3年間はあっという間です。せっかくの大学生活ですし、色々なことに挑戦した者勝ちだと思います。その分楽しいことも多いです。そして、何か一つ胸を張って頑張れたことがあれば、必ず誰かが評価してくださります。
それがもし第一志望の企業でなかったとしても、一生懸命であればもっともっと自分に合いそうな仕事、将来が見えてくると思います。
就職活動はとても大変なものでしたが、納得が行く形で終えられるよう諦めなければ、チャンスは沢山あるはずです。全部含めて学生生活を楽しんでください。