OPEN

新着情報

新着情報News & Topics

NEWS & TOPICS [ 2018年度 ]

【地域連携】スポーツ学科池田ゼミ・野外スポーツ部 能登の祭りに参加

2018年07月27日 TOPICS

7月22日(日)

本学は石川県内のいくつかの自治体と協定を結んでおり、そのなかでも連携の取組が一番長い『穴水町』で行われる「長谷部まつり」に、本学の学生たちが協力しています。

第56回となった今年の長谷部まつり。20数年前から穴水町で活動を行い、同町の総合戦略評価委員を務める、本学人間科学部池田教授のゼミ生と、野外スポーツ部の部員たちが参加しました。

この祭りは、「平家物語」にも登場する鎌倉武士である穴水城主 長谷部信連(はせべのぶつら)公を偲ぶもので、本学の学生たちは、祭りのメインイベントともいえる「信連行列(武者行列)」に、男武者、女武者、腰元の衣装を身に着け参加しました。
気温34度の酷暑となった日でしたが、学生たちはスタート地点の長谷部神社からゴールの穴水警察署までのおよそ1.5kmを町民のみなさんと共に練り歩き、喝采を浴びました。

参加学生のコメント

人間科学部スポーツ学科 4年次 T・Mさん(富山県 新湊高等学校出身)
池田ゼミ・男武者として行列の先頭での旗持ちを担当 昨年に引き続き、自身二度目となる長谷部まつりに参加させていただきました。
昨年は大雨でパレードは中止。甲冑を着て集合写真を撮るだけと非常に残念な思いをしたため、今回とても楽しみにしていました。
天候にも恵まれ、少し暑すぎると感じる気温の中で甲冑を着て歩きましたが、役場の方のサポートや工夫(二回の水分補給、冷却シートを三枚身体に貼る)のおかげで、体調も崩すことなく祭りを終えることができました。

私自身、お盆に行われる沖波大漁祭りや冬の牡蠣祭りへの参加、昨年はボラ待ち櫓を建てるなど、穴水町と関わる機会が多くありました。
今回の長谷部まつりで甲冑を着て歩いた道は今まで通った事のなかった道で、地元の方々の温かな声援を受け、穴水町の良いところを新たに発見できました。
私は富山県出身で、大学に入学するまでは穴水町といった町自体を知りませんでしたが、入学後の多くの活動の中で知る事ができ、親しみを感じています。このように知らない町であっても、祭りやイベントに参加していくことで町おこしにも役立つのではないかと考えています。
非常に暑い中でしたが、甲冑を着て町を歩くという貴重な体験ができ、楽しく祭りに参加する事ができました。

経済学部経営学科 2年次 R・Kさん(石川県 星稜高等学校出身)
野外スポーツ部・腰元として行列の最後尾を担当 去年に引き続き、長谷部まつりに参加させていただきました。
炎天下のなか、小さな子どもからお年寄りまで元気いっぱいに祭りを楽しんでいて、とても活気のある町だと感じました。また、奥方様役が地元の小学校のALTの先生だったのですが、生徒さんの他、町のおじいちゃんやおばあちゃんからも声援を受けていました。国籍の壁を越えて町全体が暖かい家族のようで、私自身も味わったことのない居心地の良い雰囲気を感じながら、腰元役としてお祭りを楽しめました。町の一員になれたようで嬉しかったです。

お祭りが始まる前までは、大学生として、また野外スポーツ部の部員として責任もって振る舞っていなければ。と身構えていた部分もありました。けれど、役場の方々、住民の方々、高校生たちが生き生きとした笑顔で声をかけてくださり「祭りは自分も楽しまないと意味がない!」と感じ、町の空気感や嫌になるくらいの暑さまでも全力で楽しむことができたと思います。
責任感を持つことは重要なことですが、自分が楽しむということも気持ちや行動に変化を生むきっかけになるのだと改めて気付かされた一日でした。