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NEWS & TOPICS [ 2018年度 ]

【経済学部】道の駅「めぐみ白山」における調査報告会が行われました

2018年11月01日 TOPICS

10月31日(水)

8月に行われた、道の駅「めぐみ白山」におけるフィールド調査の報告会が開催されました。
交通量調査や、物販コーナーにおける調査、SDGsに関する調査など、各項目別に報告がなされ、それぞれの観点から課題を抽出し、改善のための提案などを発表しました。

国土交通省金沢河川国道事務所、白山市役所、道の駅「めぐみ白山」を運営する会社からも関係者が聴講に訪れ、質疑応答の時間には報告を行った学生に対しいくつもの質問がなされました。

講評として、「現場はめまぐるしく変化する“生き物”なので、実際に現場へ出向き、調査をして得るものの重要性を感じてほしい」や、「この調査を機に白山市をフィールドとしてどんどん活用してほしい」、「今回提案してくれた意見や提案をぜひ取り入れたい」といったお言葉をいただきました。

【経済学部】地域活性化を考える調査活動

8月31日(金)

国土交通省が全国で進めている、道の駅と大学との交流・提携の一環として、道の駅「めぐみ白山」および金沢河川国道事務所と金沢星稜大学が連携し、フィールド調査を行いました。
この取り組みは、観光・地域づくりを担う将来の人材を育成すると共に、道の駅が地域活性化の拠点として進化を遂げるため、学生が道の駅の付加価値を創出するために行うものです。
調査活動を行ったのは、本学経済学部3年次の新ゼミ・青木ゼミの学生たち。今年4月にオープンしたばかりの石川県白山市の「めぐみ白山」で、2日間にわたり活動しました。
活動2日目の午前、活動中の学生に話を伺いました。

参加学生のコメント

経済学部経済学科 3年次 Y・Tさん(石川県 小松商業高等学校出身)
新ゼミで地域創生について学んでいます。今回の実地調査にあたり、私は商品調査を担当しました。
陳列されている商品が「SDGs」の目標とどのように関連するかを考えながら手に取って見たのですが、最初は関連がよくわかりませんでした。昨晩、白山市の民宿に泊まったのですが、ミーティング時に新先生からSDGsとの関係性についてアドバイスいただいたことで、昨日より明確に判断できるようになりました。
商品の中には自分が日ごろ目にしていたものもあるのですが、意識を変えることで今までとは違った商品の見方ができるようになります。商品の売り上げが街づくりのための資金となったり、伝統の継承に役立ったりと、企業の営利以外の面にも使われていることがわかりました。
後期のゼミでは、今回それぞれのパートに分かれて調査したものをまとめます。

SDGs

Sustainable Development Goals。エス・ディー・ジーズと読み、持続可能な開発目標の略称。 2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標。17の目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されている。

参考 国際開発計画(UNDP) 駐日代表事務所

経済学部経済学科 3年次 K・Hさん(石川県 北陸学院高等学校出身)
地域経済を専門とする青木ゼミで学んでいます。私は今回、アンケートを担当しました。
道の駅を訪れたお客様に声を掛け、1分くらいで書ける内容のアンケートをお願いしました。だいたい半分くらいのお客様が協力してくださいました。
声掛けの際、最初に「金沢星稜大学ですが」と言うと、「星稜の子か~」と反応してくれて協力してくれる方が何人もいました。「うちの孫も星稜(高校)でね」と、嬉しそうに話しかけてくれたおばあちゃんもいました。
私は車の運転をしますが、いままで目的地として道の駅に行ったことはありませんでした。この「めぐみ白山」の青果は、地元のJAさんが販売しています。そのためか、地元の方々が普通のスーパーへ買い物にいく感覚で、ここを目的地として訪れているように見えました。
このアンケートは今後のゼミで集計を行い、他パートの調査結果も含めて、道の駅「めぐみ白山」および金沢河川国道事務所の方に結果を報告すると共に、私たち学生からの提案を行う予定です。

経済学部経済学科 3年次 M・Tさん(富山県 高岡商業高等学校出身)青木ゼミ
私は交通量・動線調査を担当しました。
この「めぐみ白山」は幹線道路に隣接し、車で入りやすい場所にあります。交通調査では、普通車・大型車・バス・バイクの4種とそのナンバーを調べました。
石川・金沢といったナンバーが圧倒的に多いのですが、関西や東海地区のナンバーの車もポツポツ見えました。調査は平日に行っていることから、休日はまた違った結果が出る気がしています。また、車の進入経路についても記録しました。
私の地元である富山県高岡市にも、比較的新しい道の駅があります。旅行・ドライブといった行楽途中での立ち寄りのための施設というイメージがあり、地元の人間が地元の道の駅に行くのはあまりないことだと思っていたのですが、どうやらそうではなさそうです。
大雨と強風に見舞われた時間帯もあり、なかなかたいへんな調査でしたが、館内で行っている調査と合わせ、しっかり集計と報告を行いたいと思います。