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【SJP】カンボジアのフリースクールで日本語を教える ~世界の教室から~

2017年10月02日 国際交流

9月5日(火)~9月12日(火)


「SEIRYO JUMP PROJECT」の一つである「世界の教室から」に所属する学生13名が、カンボジアのフリースクールに通う子供たちに日本語の授業を実施しました。午前に日本語の授業、午後は英語の授業補助を行い、教育を通して子供たちと交流しました。
人間科学部こども学科の学生だけでなく、経済学部や人文学部の学生もこのプロジェクトに参加しており、全学部を通したプロジェクトとなっています。

参加学生のコメント

世界の教室から:代表 経済学部経営学科3年次 M・Tさん 石川県 金沢西高等学校出身
カンボジアのフリースクールへのボランティアは今年で3年⽬になり、現在は約150⼈の⼦どもたちが学んでいます。しかし常に講師が不足していて、講師がいないときはフリースクールを運営しながら校長であるソクホンさん⾃らが授業をしています。その現状を知って、⾃分たち学⽣もできることはないかと考え、⽇本語講師としてボランティアを始めました。
カンボジアでは⽇本語ガイドの仕事は給料が⾼いということで⼈気の職となっています。日本語を教えるといっても、講師としてボランティアができるのは少しの間だけなので、⾃分たちがいないときでも積極的に⽇本語を勉強できる仕組みが必要と考え、今回はカルタをお土産に持っていきました。日本文化を遊びながら学んでくれればいいなと思います。
ソクホンさんだけでなく、たくさんの⼈が「⼦どもたちが学べる環境」を維持するために努⼒しており、⾃分たちも何ができるかを考え、これから⾏動したいと思います。

人文学部国際文化学科2年次 S・Oさん 石川県 星稜高等学校出身
去年に続いて2回目の参加となりましたが、前回は気づかなかった多くのことが見えてきました。
カンボジアの文化として、お客様にはおもてなしをして自分たちは贅沢としないという考え方があります。例えば私たちにきれいなベッドを貸してくれたり、夜に暑くないように自分たちの扇風機を貸してくれるなどです。また、フリースクールを運営するソクホンさんは、私たちのようなボランティアを行う人から募金などお金に関することは頼みたくないと言っていました。それはカンボジアの文化・習慣に反するからと言っていました。その話を聞き、自分たちがカンボジアに来て授業をする以外に、どんなことができるのかを考えるようになりました。
私は将来教育に関わる仕事をしたいと思っており、今からでもできることを考えようと今回の訪問で意識するようになりました。