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【就職】内定者インタビュー(あいおいニッセイ同和損保株式会社)

2018年11月19日 就職・資格

生活の万一に備え、安心と満足のために人々を全力でサポートする損保会社、『あいおいニッセイ同和損保株式会社』に内定した経済学部経営学科4年次 A・Nさん(富山県 南砺福野高等学校出身)にインタビューしました。

資格を取るための勉強が楽しくて夢中で勉強しました

高校時代に“会計”というものに少しだけ興味があった私は、星大なら「資格が取れる」とか、「税理士を目指せる」などの言葉に惹かれ、入学しました。入学して間もなくCDPの税理士コースを受講し、簿記をメインに学習していたのですが、その勉強が本当に楽しくて。日商簿記の2級を取得した後、このままもっと勉強したいと思う反面、将来の選択肢を税理士だけに絞らなくてもいいんじゃないか、と考え、CDPは1年間だけ受講しました。
CDP受講中は忙しく、他の資格を取る時間がなかったので、その後は簿記以外にも、FP(ファイナンシャルプランナー)、秘書検定、エクセル検定を取得しました。

海外では、明確な目標を持って行動することの大切さを痛感

高校時代、海外に興味のある友人がいて、当時から「発展途上国に行って、ボランティアがしたい」と言っていました。当時、海外にほとんど興味のなかった私ですが、その友人の影響で、大学に入ってから何度か海外に行きました。
2年次では、エリアスタディーズで1週間シンガポールに行き、現地にある日本企業を回って、そこで働く日本人の方々にインタビューをさせてもらいました。海外で働くことに少しだけ憧れを抱いていたのですが、私自身、英語が得意ではなく、むしろ苦手意識を持っていたので完全に諦めていたんです。ですが、インタビューさせていただく中で、シンガポールに行くことが決まってから英語の勉強を始めた人や、勉強しながら必死に働いている人もいたりして。すごいなと感じるとともに、何でも最初から諦めちゃいけないと思うようになりました。

3年次に入ってからは、海外社会実習で2週間ロシアへ行き、ロシア語を勉強したり、観光したりしました。ロシアの学校では、現地で日本語を学ぶ学生と交流する機会があったのですが、皆さん日本語がすごく上手で、日本語でどんどん話しかけてくれました。
日本のことが本当に好きで、とっても勉強していることが手に取るようにわかるほどでした。「いつか日本に行ってこういうことがしたい!」とか、明確な夢を持っていて、刺激を受けましたね。ロシア人学生との交流を通して、自分も明確な目標を持つこと、そしてその実現のためにしっかり行動に移すことの大切さを学びました。

複数のアルバイトを経験し培った“提案力”

1年次から始めたパン屋さんでのアルバイトで、お客さんとの会話を通じて人と話すことが好きだということに気が付きました。2年次の夏休み期間を使ってアパレルのアルバイトをしたときは、とにかく先輩スタッフの接客の様子を観察して、その姿勢から少しでも学びを得ようと必死だったことを今でも覚えています。お客さん目線で話すことだけでなく、自分の中の引き出しを増やし、いくつもの選択肢をお客さんにご提案する。それを実践するのはとても難しかったですね。
現在は飲食店でアルバイトをしていて、そのリーダーを任されています。そこではアパレルのアルバイトで培った「提案力」が活きていますね。新商品やおすすめの商品は実際に自分で実食してから、お客さんに一言添えてお勧めすることで説得力が増し、お客さんに喜んでいただけます。「また来るね」と言っていただけたときは本当にうれしいです。

リーダーとして、どうすれば上手くいくかを常に考えていました

大学のオープンキャンパス活性化プロジェクトでは統括リーダーを務めました。総勢150人ほどのスタッフを取りまとめるのは、本当に難しいことだと痛感しました。今年は2年次を中心に企画を進めてもらったのですが、彼らの責任感が強すぎて、「自分たちで良いもの作らなきゃいけない!」と抱え込んでしまい、企画の進捗が滞ってしまったんです。
入学したばかりの1年次の学生たちはそんな先輩の姿を見て、何をどうすればいいかもわからない状態でした。私たち3、4年次がしっかりサポートしなきゃいけない立場だったのにそれができておらず、2年次に負担をかけてしまっていたことに気が付いて。自分が3年間やってきた経験を踏まえてアドバイスしたり、スタッフ一人ひとりに担当を振り分けて役割を果たしてもらうなど工夫をしました。例えば、留学に行ったことがあるスタッフには、その体験談を話すプログラムを設けたり、1年次の場合は、私たちよりも高校生の知りたい情報がよりリアルにわかるので、オープンキャンパスで高校生が本当に知りたい情報がどんなものかを詳しく教えてもらったりしました。
その甲斐あってか、何度も来てくれる高校生がいたり、「経済学部に興味があって来ましたが、人文学部にも興味が湧いてきました!」と言ってくれる高校生がいたり。「高校生やその保護者の方に星稜の魅力を伝える」という目的を達成するためには、学年や立場を超えて皆で協力し、サポートしあうことの大切さを身をもって学ぶことができました。

流星祭の実行委員にもなり、着物のファッションショー企画のリーダーを務めました。
実は高校生の頃までは、リーダーをすることがほとんどありませんでした。大学に入ってからいくつもリーダーを務めることになり、うまくいかないことや大変に感じることが多くあったので、他のリーダーたちはどんなふうに上手くこなしているんだろうと考えるようになり、そこから先輩方や周りの人から学ぶ姿勢を身につけられたと思っています。
性格上、トラブルが嫌いなんです。基本的には皆で仲良くしたい、だけど多くの人が集まると、当たり前ですが、それぞれにいろんな特徴を持った人がいて。それでもどうやればうまくいくかを常に考えて、平和な方向に導けるよう頑張ろうとずっと思っていました。

就活では多くの企業を見てから、自分の将来像を描ける企業を選択

就活を一言で振り返るなら、「つらかった」という言葉に尽きます(笑)。これがしたい、という明確なものがなかったので、就活当初は苦しみましたね。
いろんな企業の話を聞き、どれも面白そうだと思う反面、私なんかにできるのだろうか、と迷うことが多々ありました。

最初から金融業界一本に絞っていたわけではなく、様々な業界を幅広く見ていました。インターンには4社参加し、金融のインターンでは、営業のやり方など、実際の業務内容を体験させてもらいました。トラブルが起きた時にどう対応するかを考えるグループワークなども経験し、その仕事に就いた自分の具体的な将来像を描けたのはよかったと感じています。多くの企業の話を聞く中で、自分たちの身近にあって、親近感のある金融業界に徐々に興味が湧いてきました。
地域に貢献し、人々の生活や安心を支える仕事、という点に魅力を感じ、金融業界を第一志望に就活を進めていきました。内定をいただいた企業の中でもこの企業を選んだ決め手は、女性が長く働ける環境がしっかり整っているという点です。また、将来の生活スタイルや、実際に自分がこの会社で長い間働いている姿をイメージしやすかったことも大きなポイントでした。

3年後の自分は、仕事がだんだん板についてきて、後輩にも教えられるような立場になり、少しでも頼りにされるような存在になっていたいですね。10年後は、プライベートも仕事も両立して、どちらも充実した生活を送っていれればいいなと思います。
目指すのは、「人に影響を与えられる女性」です。自分のやりたいことを明確にして、目標に向けて突き進んでいる姿が、周りにいい影響与えられるような、そんな存在になるのが夢ですね。欲張りすぎでしょうか?(笑)

経験を積んだ分、自分の成長につながることが実感できる場所

今、大学生活を振り返ると、たくさんのことを経験してきましたが、もっともっといろんなことをしたかった、というのも本音です。
経験した分、自分の成長につながることがわかったので、もっとやればもっと成長できたんじゃないかって思うんです。
海外に行ったり、リーダーという立場を経験したことが、これまでの人生のいろんな場で活かされていますし、これからの人生にもきっと影響を与えてくれるはずだと信じています。
金沢星稜大学には、本当にたくさんのチャンスが広がっているので、どんなことにも果敢に挑戦して、自分の成長の糧にしてほしいと思います。