OPEN

新着情報

新着情報News & Topics

NEWS & TOPICS [ 2018年度 ]

【人文学部】キリスト教の祈りと音楽 レクチャーコンサート開催!

2018年12月05日 TOPICS

11月28日(水)

グローバルコモンズ2階『ラーニングコモンズ』で、「キリスト教の祈りと音楽」をアドヴェント(待降節)の雰囲気とクリスマスの音楽を通して味わうコンサートが開催されました。上智大学神学部准教授 森裕子先生によるキリストの歴史や歌詞の祈りについてのレクチャーの後、「天よ、露をしたたらせよ」「久しく待ちにし、救いの主来たり」など5曲が演奏されました。オルガニスト黒瀬恵氏が演奏するオルガンの音色と、直江学美准教授(人間科学部こども学科・声楽家)の歌声がラーニングコモンズに響き渡りました。

和やかな雰囲気につつまれた会場では、学生、教職員、一般の方を含め約50名が、総合的な教養という趣旨のもと各学部・学科間の専門領域の枠を越えて、キリスト教の祈りと音楽に触れ、味わいました。
コンサートの最後は、人間科学部こども学科(「声楽Ⅱ」受講者)の有志がバックコーラスで参加した、ジョン・レノンの「Happy christmas, War is over」で、幕を閉じました。
 
 
講演:森裕子先生
カトリック、援助修道会修道女、また現在、上智大学神学部准教授。著書に、「霊性の道としての音楽:モーツァルトのオペラ《ドン・ジョヴァンニ》を聴いて」(共編著『生命(いのち)の倫理と宗教的霊性』2018年)、「神に叫ぶ者の詩(うた):アルヴォ・ペルトの詩編音楽の世界」(共著『希望に照らされて:深き淵より』2014年)他。
 
オルガン:黒瀬 恵
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。ザルツブルクへ留学。 ザルツブルクのフランツィスカーナー教会でのリサイタル、室内楽、通奏低音等でも活躍。オルガンを谷内江潤子、志村拓生、ベルンハルト・グフレラー、ダニエル・モレの各氏に師事。日本基督教団金沢教会オルガニスト。 日本オルガニスト協会会員。

ソプラノ:直江学美
金沢星稜大学人間科学部准教授・声楽家。

参加学生のコメント

人文学部国際文化学科 2年次 Y·Mさん(石川県 金沢錦丘高等学校出身)
キリストの歴史を音楽を通して聞けるいい機会でした。祈りと音楽というタイトルなのでどのようなイベントなのか想像がつかなかったのですが、歌詞が祈り(聖書内の言葉)となっていて、旧約、新約聖書の人々の切実な祈りがこもっていて、音楽も神秘的で素敵でした。これからキリスト教を学ぶ中で、聖書を読んだりすることもあると思うので、より深くキリスト教を学ぶことが楽しみになりました。
 

人文学部国際文化学科 1年次 H·Sさん(石川県 金沢西高等学校出身)
今回、8曲の歌を聞かせてもらいましたが、一番心に残っているのは「Happy christmas, War is over」という曲です。この曲は学生さんたちがコーラスをしていたので、いっそう素敵な歌になっていました。学年や学部の垣根をこえてこのように楽しめるのは貴重な体験でした。また、私はゼミでキリスト教について調べたこともあったので、学校での学びが生きたと感じました。これから留学に行った際、今回知った歌を通して現地の友達ができればなと思いました。
人文学部国際文化学科 2年次 M·Hさん(石川県 金沢西高等学校出身)
クリスチャンホームで育った私には、クリスマスの起源は馴染み深いお話だったので、今年もこの季節がやって来たな~という安心した気持ちで聞いていました。
平日のお昼から神秘的な賛美歌をゆったりと味わうことができ、忙しい日々の中に少し心の余裕ができたような感覚でした。