OPEN

新着情報

新着情報News & Topics

NEWS & TOPICS [ 2014年度 ]

【佐藤フィールド活動】北陸中日新聞コラム『勉強 基本のき』

2014年11月17日 TOPICS

こども学科佐藤フィールドの学生が、北陸中日新聞のコラム『勉強 基本のき』を9月から担当しています。
小学生に向けた「勉強でつまずきそうなところ」をとりあげたコラムで、2週間に1回連載されます。今後も佐藤フィールドでこの活動は継承されていくそうです。
この企画に参加した、小学校教員を目指すK.KさんとM.Dさんにインタビューしました。

-どういう経緯でコラム連載をすることに?

K.Kさん:
佐藤先生から、フィールド企画として小学生向けコラム記事の執筆というお話をいただきました。
各回ごとに担当学生がいて、テーマはそれぞれが自由に決めました。 作成期間が短かったので大変でしたが、先生からアドバイスをいただきながら「文章だけではない国語学習」について書きました。
自分が小学生の時に「国語のこういうところが苦手だったな」と思った記憶をたどりながら、小学生に分かりやすい言葉で書きました。

-苦労したことなどありますか?

M.Dさん:
下調べが大変でした。私は算数のコラムを担当したのですが、苦手意識をもった子どもたちにも伝わるようにするには、こちらも「これは、こういうこと」という辞書的な理解ではダメなんです。子どもたちに分かりやすいように説明するために、一つの事についていろいろな角度から調べました。
後、文章の書き方が難しかったですね。 最初は新聞に掲載されることを意識して、硬めの文章でまとめたのですが、佐藤先生から「相手は小学生だよ」とアドバイスをいただいて…柔らかい表現に修正しました。
メディアライブラリーにある、今の小学生が使っている算数の教科書を参考にして書きました。

-作成の時に感じたことなどありますか?

M.Dさん:
「新聞の記事を書く」ってこんなに苦労するものなんだな…と。
これまでは新聞をあまり読んでいなかったんですが、この小さいコラムでも、こんなに苦労して書くものなんだな…他の記事もきっと裏には努力や苦労があるんだろうな…と思うと、「もっと新聞を読まないと」という気持ちになりました。

K.Kさん:
「小学生がつまずきそうなところをピックアップして、アドバイス的な内容も入ったコラム」という制限しかなく、テーマや内容は自由でした。自由と言われると逆に難しかったですね。

M.Dさん: でも、自分のつくったコラムが新聞に載った時は、すごく嬉しかったです。

K.Kさん: うん。嬉しかった!

M.Dさん:
先生からいただいた掲載紙を家に持って帰って家族に見せたら、「あ、Mの名前が載ってる!」と、とても喜んでくれました。

-今回のコラム作成を経験してみていかがでしたか?

K.Kさん:
このコラムを書くに当たって、読者(小学生)のことを考える必要がありました。「小学生がつまずきそうなところ」など子どもたちの側に立って考える良い機会だったと思います。
小学校の教員になれたら、この経験を活かしていきたいと思っています。

M.Dさん:
私は、文章力がついたように思います。 書こうと思えば長くは書けるのですが、決まった文字数の中で伝えたいことをきちんと伝わるようにまとめるのは難しくて、たくさん考えました。
このことは将来、教員に限らず、どんな職種に就いたとしても役に立つと思いました。

-高校生にメッセージを

K.Kさん:
金沢星稜大学は学部や学生数がそれほど多くはないのですが、その小規模であることがプラスに働いていることもあります。 先輩や後輩とのつながりもそうです。こども学科の場合は特に人数が少ないので全員が友達と言えます。規模の大きな大学だと、卒業まで知らない人もたくさんいると思います。そういう面で僕はこの大学の「深く関われる」「皆と出会える」環境がいいな、と思っています。

M.Dさん:
金沢星稜大学には、親身になってくださる先生がたくさんいらっしゃいます。 第一志望ではなかったけれど、来てみたらこの大学が好きになりました。

K.Kさん:ぼくも、そうです。(笑)

-にこやかにインタビューに答えてくれたK.KさんとM.Dさん、ありがとうございました。
ステキな先生になれるといいですね!