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NEWS & TOPICS [ 2015年度 ]

海外インターンシップ参加学生インタビュー

2015年10月21日 TOPICS

大学間連携共同教育推進事業「学都いしかわグローカル人材システムの構築」の一貫として企画・実施されたベトナム海外企業インターンシップ・プログラムに参加した、K.Sさんにインタビューしました。
このプログラムでは「ベトナム社員向けの人事・教育の仕組みづくり、コンテンツ策定」を行います。

このプログラムに参加した経緯を教えてください。

K.Sさん
1年次と2年次の春、大学の短期留学プログラムに参加して、イギリスとアイルランドに行ったのですが、今年の8月にも留学しようと思っていたんです。それで、先生や国際交流センターの方々に相談したところ、「今度は学外のプログラムを自分で探してみては?」と勧められました。 そこで情報を探していたところ、タイとベトナムでインターンシップがあるという広告を見つけました。その時まだ募集期間中だったので、軽い気持ちで応募してみたら運良く参加できることになりました。

ベトナムはどうでしたか?

K.Sさん
治安が悪いイメージしかなかったのですが、僕が行ったホーチミンは、バイクだけでなく車もたくさん走っていて、高層ビルもあり思っていたよりも発展している印象を受けました。ベトナムは親日家が多いらしく、外資系企業の60%が日系企業だそうです。

どんな事をしてきたのですか?

K.Sさん
まず、ベトナムという国と課題、問題点を知ることから始めました。現地にある日系の会社をまわって、管理職の方からお話を伺ったり、ジェトロ(日本貿易振興機構)を訪問したり…
現状把握に1週間くらいかけました。
それから、このプログラムに参加した日本の学生と、ホーチミン工科大学の学生とでフィールドワークをしました。2つのグループに分かれ、それぞれ「建築や歴史からベトナムを知る」「食文化からベトナムを知る」という2つのテーマについて現場で学びました。日本人のメンバーは、県立看護大学大学院の院生、金沢工業大学情報フロンティア学部の学生2名と僕の計4名でした。
コミュニケーションは英語でとりました。
フィールドワークで得られた結果から、僕たちがつくった規程や労働環境に関する制度を人事関連会社の社長と現地ベトナムの管理職の方達にプレゼンしました。
質疑応答では、「ここは良かった」「ここをもう少し上手くつくってほしかった」など、詰めが甘い部分を指摘していただいたりしました。最終的にはいくつかの提案が採用されました。

参加してみていかがでしたか?

K.Sさん
モチベーションの高い人たちと一緒に話し合っていると、すごくいい意見が出たりします。これまで働いた経験はアルバイトしかなかったので、企業へ提案するための資料を残業して作成したりする能動的な仕事は、とても刺激的でした。
パソコンもこれまではレポートの作成やプレゼンテーションくらいしか使ったことがなかったのですが、アンケート作成やデータの集計などをしなければいけなかったので、とにかく一所懸命で。
Excel、Word、PowepPointのビジネスソフトは全て使いました。

現在3年次ですが、今後の予定は?

K.Sさん
来年は休学して、アイルランドに行く予定です。
アイルランドで働きながら勉強しようと考えています。また、1ヶ月くらいイギリスでインターンシップに参加することも計画中です。それまでにも海外と関わることをしたくて、アメリカとフランスの留学生のホストファミリーになったり、「JAPAN TENT」に参加したりしました。今後も国際的なイベントのボランティアなどをする予定です。
できるだけ海外に行くことで、文化の違いや考え方の違いを学び、将来海外と日本をつなぐ仕事に携わりたいなと思っています。

国際交流センターより
K.Sさんはとても国際交流に関心のある学生で、自ら積極的に情報収集をして交流の機会を得ています。海外にもたくさんの留学仲間とネットワークを築いていて、国際交流センターにもその情報を共有しに足を運んでくれます。