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NEWS & TOPICS [ 2017年度 ]

【地域連携】能登の祭りで学生が力を発揮

2017年04月18日 TOPICS

「能登・祭りの環」インターンシップ事業

奥能登の2市2町と本学のほか石川県内の3大学で構成する能登キャンパス構想推進協議会の事業成果発表会が、3月27日(月)、のと里山空港で行われました。

本学からは今年度新たに実施した事業「能登・祭りの環インターンシップ」について、参加した学生が取組や成果などを発表しました。
このインターンシップ事業は、学生が主体的となって能登の祭りを継続的に支援する仕組みづくりに取り組むことにより、学生にとって有意義な学びの場の創出と能登の祭りの維持・継承を目的とします。

今回は穴水町の「沖波大漁祭り」がインターンシップの場となり、経済学部、人間科学部の学生5名が参加しました。
学生は祭りの3カ月前から穴水に入り、地域や祭りを実施する代表者らと打ち合わせを重ね、祭りの現状の聞き取り調査や祭り当日のスケジュールの確認等を行ったほか、キリコの組み立てから太鼓の打ち方の指導を受けました。

当日は祭りの運営に加わり、他の参加学生約50名の先頭に立ち、地域と参加学生のコーディネート役も担いました。
祭りが終わった後は、池田幸應人間科学部教授と石川県の担当者の協力を得ながら、課題の洗い出しとその対応策について検討しました。
発表会では、人口減少が進み祭りの実施が困難になってきている奥能登の地域に、継続して参加してくれる学生などを集める仕組みの提案や、祭りに参加する際の心構えや注意などをまとめたマニュアルを披露しました。
自治体、大学の参加者からは、当該インターンシップ事業を継続していくことの大切さ、対象とする祭りの拡大、そして歴史のある祭りを今の時代に合わせて変化させていくことの難しさについて、コメントがありました。