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NEWS & TOPICS [ 2017年度 ]
【スポーツ学科】「スポーツ政策論」にて、「金沢マラソン」の取組をご紹介いただきました
6月2日(金)
人間科学部スポーツ学科の授業科目である「スポーツ政策論」(担当:スポーツ学科 西村講師)に、金沢マラソン推進課より、瀧田 誠一担当課長さま、太田 豊司主査さまを講師にお招きし、金沢マラソンが生まれた背景、県外マラソン大会との比較、参加者の地域別割合、経済効果、ランナー・ボランティアアンケート結果、2017年大会の申込状況など、運営の裏側を詳細にお話頂きました。
受講学生の多くがボランティアとして金沢マラソンに参画することもあり、大変有意義な機会となりました。学生達のマラソンへの関心も一層高まったようでした。
参加学生のコメント
人間科学部スポーツ学科3年次 S.Mさん 福岡県筑陽学園高等学校出身
金沢マラソンは今年で第三回になり、スポーツイベントへの参加を目的とした上で観光も楽しむ旅行スタイル、いわゆるスポーツツーリズムとして金沢の魅力を伝えるとともに大きな経済効果を生んでいます。金沢マラソンの特徴として、海外からの応募者は抽選せずに参加できることから外国人から人気があり、香港や台湾にもPR活動を行うことで国内外へと金沢の情報を発信しています。
そして、マラソンを運営する上で欠かすことのできない存在としてボランティアがあります。本学の学生もボランティアとして参加した人は少なくないと思います。金沢マラソンでは約6,000人以上のボランティアが受付、給水・給食、沿道応援など様々な形でランナーを支えています。
今回のお話を聞いて、金沢マラソンという一大スポーツイベントを開催する裏では入念な準備や多くの工夫、そして金沢の魅力を伝えたい!金沢を盛り上げたい!といった想いがあることを感じました。金沢マラソンをより良い大会にして、国内外のより多くの人に愛されるために市、企業、地元の人がさらに協力していくことが重要になると思いました。
金沢マラソンは今年で第三回になり、スポーツイベントへの参加を目的とした上で観光も楽しむ旅行スタイル、いわゆるスポーツツーリズムとして金沢の魅力を伝えるとともに大きな経済効果を生んでいます。金沢マラソンの特徴として、海外からの応募者は抽選せずに参加できることから外国人から人気があり、香港や台湾にもPR活動を行うことで国内外へと金沢の情報を発信しています。
そして、マラソンを運営する上で欠かすことのできない存在としてボランティアがあります。本学の学生もボランティアとして参加した人は少なくないと思います。金沢マラソンでは約6,000人以上のボランティアが受付、給水・給食、沿道応援など様々な形でランナーを支えています。
今回のお話を聞いて、金沢マラソンという一大スポーツイベントを開催する裏では入念な準備や多くの工夫、そして金沢の魅力を伝えたい!金沢を盛り上げたい!といった想いがあることを感じました。金沢マラソンをより良い大会にして、国内外のより多くの人に愛されるために市、企業、地元の人がさらに協力していくことが重要になると思いました。
昨年の本学学生ボランティアの模様(給水担当)
人間科学部スポーツ学科2年次 M.Sさん 福井県立若狭高等学校出身
なかなか大きなイベントの裏側を知る機会はないのでとても興味深いお話でした。全体を通して思ったことは、マラソン主催者の方々が、金沢マラソンをもっと多くの人に知ってもらい、もっと良くしていきたい!という気持ちがとても強いなということです。イベント成功のカギはそういった熱意に支えられているんだなと感じました。
なかなか大きなイベントの裏側を知る機会はないのでとても興味深いお話でした。全体を通して思ったことは、マラソン主催者の方々が、金沢マラソンをもっと多くの人に知ってもらい、もっと良くしていきたい!という気持ちがとても強いなということです。イベント成功のカギはそういった熱意に支えられているんだなと感じました。
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