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NEWS & TOPICS [ 2017年度 ]

【陸上競技部】森光佑矢選手、第23回夏季デフリンピックに出場!!!

2017年07月14日 TOPICS

7月18日(火)~30日(日)

トルコのサムスンにて開催される「第23回夏季デフリンピック」800mと1500m部門の日本代表として、金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科4年次 森光佑矢選手が出場します。
昨年度の前哨戦「第3回世界ろう者陸上競技選手権大会ブルガリア大会」では、日本新記録にて優勝。自らの手で勝ち取った、世界という舞台での飛躍に期待しています。

森光佑矢選手のコメント

聴覚障害者のオリンピック(デフリンピック)には今回初めて出場します。
陸上競技を始めたのは高校に入学してからで、はじめたきっかけは父に影響されたことと、当時の先輩への憧れからでした。
「速く走れるようになりたい」という一心で日々練習に励み、記録を更新する度に、走ることへの楽しさが倍増しました。その結果、県内屈指のレベルまで達することができました。

そのころから、インターハイ出場を視野に入れていましたが、高校3年生になってからこれまで面倒を見てくださっていた顧問の先生が異動されたため、どのような練習を行えばいいのか分からず、モチベーションを上げることに苦労しました。
その結果、インターハイ出場は途絶えてしまいました。
それで陸上競技生活を終えてしまうことには納得がいかなかったので、大学へ進み、陸上競技を続けることを決意しました。同時にデフリンピックの存在を知り、デフリンピック出場を強く意識するようになりました。

高校時に失敗した経験から大学では自分で練習メニューを組み立てることを意識するようにしました。最初は、自分の練習に自信を持つことは出来なかったのですが、試行錯誤を繰り返しながらメニューを組み立てていきました。
その成果の現れとして、2年次からアジア大会、世界選手権と続けて金メダルを獲得することができました。また、1500m日本聴覚障害者陸上競技協会公認日本ろう記録(3分54秒11/2017年7月現在)を樹立することもできました。

その波に乗って、今回のデフリンピックでも金メダルを獲得できるように頑張りたいです。そして、デフリンピックの知名度UPに繋げ、デフの大会への競技人口を増やしていければと思います。