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NEWS & TOPICS [ 2019年度 ]

【こども学科/芥川ゼミ】学生が「お金のミニ講座」を行いました!

2019年07月30日 TOPICS

7月25日(木)

子どもたちが夏休みに入ったこの時期、金沢21世紀美術館シアター21で行われた「夏休み特別企画 親子で楽しく学ぼう!第13回 お金ってなに?」に人間科学部こども学科の芥川ゼミナールの3年次の学生6名が参加しました。

この企画は、石川県金融広報委員会、石川県銀行協会、石川県信用金庫協会が主催で、毎年この時期に金沢21世紀美術館のシアター21を会場に行われている親子を対象とした金銭教育イベントです。13回目を迎える今年は、金沢星稜大学からは初めての参加となります。
イベントには様々なお金に関する学びが親子で楽しくできる企画が多く用意されており、その企画の1つ、「お金のミニ講座」として、大学生による講座が設けられ、お金に関する講座が行われました。
学生は午前の部2回と午後の部2回、合わせて4回の講座を担当。講座の授業デザインは全て学生たちが考え、話し合い、作り上げました。

1つ目の講座は、「おかねってなんだろう?」をテーマに、お金に関わる知識や、お金の歴史について、考えながら楽しく学べる講座です。
生活に欠かせないお金の重要性や、どうしてお金が世界で使うことができるのかを、子どもたちに分かりやすく伝える工夫を考え、演技やクイズを取り入れて講座を行いました。

2つ目の講座は、「いい買いものってなんだろう?」をテーマに、子どもたちの生活で身近に起きるいろんな出来事をシミュレーションし、考えてもらい、答えを与えるのではなく、子どもたち自身で考えることを大切にした講座を行いました。
夏休みということもあり、どちらの講座にも多くの子どもたちと保護者の方に参加いただきました。
学生たちの発問に対して、子どもたちから多くの挙手がなされ、みな意欲的に参加をしてくれたようです。

ご来場を頂いた保護者の方からは、「お金について親子で考えるきっかけになった」、「子供の心に何か響いたものがあった」とのコメントを頂きました。また、主催の方からは、「学生さんの講座は、来場者の親子からは大変好評でございました。」とのコメントを頂きました。
参加したゼミナール学生は、教材研究、授業計画、授業デザイン、多くの時間を費やしましたが、頑張った分、本番の講座では子どもたちが真剣に考えてくれた考えや笑顔に出会うことができ、大きな学びを得ることができました。また、石川県金融広報委員会の方々と連携し、子どもたちのために活動出来たことは、学生たちの大きな財産となったと思います。 教育について学ぶ学生にとっても、子どもたちの育ちを支える金銭教育の在り方を考える上で大切な機会となりました。

参加学生のコメント

人間科学部こども学科 3年次 S・Hさん(石川県 金沢錦丘高等学校出身)
今回、金銭教育イベントという活動に参加してみて、これまでの教育現場での児童の姿とは違った、児童が普段の生活の中で学ぼうとする姿勢を感じることができました。また、児童に金銭意識を持ってもらうために大学の講義でこれまでに学んだ経験を生かしていく中で、小学生だけが対象ではなく、さらに小さな子供達も参加していたので、より視野を広げて計画を立てていく難しさがありました。

人間科学部こども学科 3年次 N・Yさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
金銭教育イベントに参加するのは初めてのことだったので、不安もありましたが、練習を繰り返して成功することができたと思います。
子ども達の楽しそうな笑顔や、わかった!などの声が聞こえてきて私たちも嬉しい気持ちになりました。お金は子ども達にとっても私たちにとっても身近なものであり、使い方には気をつけなければいけないこともたくさんあるので、それを伝えることができたかなと思います。
人間科学部こども学科 3年次 T・Yさん(富山県 南砺福野高等学校出身)
「お金」という難しいテーマを、どのようにしたら小学生にわかりやすく伝えることができるかを考えて工夫するのが大変でした。パワーポイントのアニメーションを使ったり、劇を入れたりしながら簡単な言葉を選んで伝えることができたのでよかったです。今回のイベントが少しでも子どもたちの役に立てたらなと思います。