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NEWS & TOPICS [ 2019年度 ]

【こども学科】創作オペレッタ「やさいにんじゃ」の実践

2019年08月01日 TOPICS

「やさいにんじゃ」ゴボ助が分身の術でとまみを救った場面

7月22日(月)

幼保系4年次学生を対象とした「保育教材研究Ⅲ」において、学生自身が物語を創作し、劇中歌を作曲し、衣装や背景を製作した「やさいにんじゃ」というオリジナルオペレッタを、金沢市にある広岡こども園の園児たちに披露させていただきました。
 
1歳児から5歳児までの園児たちが「やさいにんじゃ」を見てくれました。
「僕はもろこし太郎でごんす!」「おいらはごぼ助だぞ!」「私はとまみよ!」「拙者、玉ねぎ左衛門でござる!」「あちき、オクラ丸でやんす!」とオペレッタが始まると、子どもたちはワハハハと笑いながら、真剣にオペレッタを見ている様子でした。
 
また、劇の終盤では新しい敵の“ねずみ”が登場し、ごぼ助が気づかないふりをすると、何十人の子どもたちが「ねずみ!ねずみ!」「あそこあそこ!」と一斉にごぼ助に伝えようとしてくれました。子どもたちがオペレッタの世界に入り込んでくれていた証拠です。
 
最後のフィナーレでは、子どもたちがやさいにんじゃ一人ひとりを大きな声で呼んでくれました。園長先生からは、「子どもたちが、これだけ集中できるのは劇が楽しかったからです」というお言葉をいただき、とても励みになりました。

子どもたちとの劇中歌を用いて行った表現活動の様子1

学生のコメント

人間科学部こども学科 4年次 M・Oさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
私は台本係を担当しました。忍者らしさやそれぞれの野菜の良さが出るように、名前や言葉遣いに気をつけ、子どもたちがイメージしやすく、物語に入り込めるように工夫しました。どのようにしたら子どもたちが楽しめるのか、みんなで試行錯誤しましたが、時にはアイディアがなかなか浮かばず苦労しました。しかし、本番では子どもたちが楽しんでくれていることを舞台裏からも感じることができ、やって良かったと思いました。

子どもたちとの劇中歌を用いて行った表現活動の様子2

人間科学部こども学科 4年次 F・Sさん(石川県 金沢西高等学校出身)
今回、私は音楽づくりに携わりました。劇中、同じ歌が何度も出てくるので、子どもたちの耳に残るような歌詞やメロディーになるように工夫しました。短い歌の中に野菜それぞれの特徴を入れるのは難しかったけれど、本番では、子どもたちが曲に合わせて踊ったり、楽しそうな笑顔が見られたりしたので嬉しかったです。

園児たちと記念写真