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【経済学部/川島ゼミ】絶え間なく動く経済と日本の歴史を実感しました

2019年09月24日 TOPICS

9月17日(火)~18日(水)

東京でゼミ研修を行う主たる目的は、首都東京の北陸地域にはない公的施設等を訪問し仕事の現場を肌で感じることは、見聞を広げるとともに机上では得られない学習効果をもたらすと確信しているためです。
 
今年度は東京証券取引所(以下:東証と略)と防衛省本省を訪問しました。
東証では館内見学とともに、各自が株式取引シミュレーションを体験し、東証職員による「会社の見方・調べ方」と題したレクチャーを受けました。
後期から就職ガイダンスが本格化する3年次にとっては、会社の見方や財務諸表からの会社の調べ方を学べたのはとても有意義でした。
 
その後、防衛省本省へ。
ここでは、各庁舎見学とともに、最も長い時間を有したのは、市ヶ谷記念館の見学です。市ヶ谷記念館は、防衛省庁舎A館建設に伴い解体された歴史的建造物である旧1号館の象徴的部分を、可能な限り現部材を利用して建設復元したものです。
館内には、旧陸軍士官学校時代から講堂として使用され、極東国際軍事裁判(東京裁判)の法廷としても使用された大講堂、また大講堂で天皇陛下がおかけになった玉座、陛下のご休憩所であった旧便殿の間、旧陸軍大臣室などを見学しました。
 
担当教員:経済学部経済学科 川島 哲 教授

学生のコメント

経済学部経済学科 3年次 S·Iさん 石川県 金沢錦丘高等学校出身)
今回東京証券取引所を見学して、日本には、普段私たちの生活の中であまり耳にすることのない企業、いわゆるBtoB企業を含めた数多くの企業が存在するが、その企業が取引をすることで日本経済が毎日秒単位で活発に動いていることを改めて実感した。取引には、個人が消耗品などを買う小規模な取引から企業が海外の企業や投資家と億単位でお金を動かす大規模な取引まであるが、そのすべてが今日の日本経済に繋がっていると考えると金という価値だけではない、なにかロマンのような広がりを感じた。

経済学部経済学科 3年次 Y·Sさん (石川県 金沢西高等学校出身)
今回のゼミ研修では、初めて防衛省と東京証券取引所を見学しました。
防衛省では中学高校の歴史の時間に学んだ三島事件の舞台となった部屋を見ることができたり、東京証券取引所では大学に入って学んだ株の取引について実際に自分の目で見て体験することでより身近なものに感じ興味深かったです。その中でも特に、実際に株の値動きがリアルタイムで目まぐるしく変化しているのを見ると、経済は絶え間なく動き続けているということを実感できました。
どちらも聞いたことがあるというくらいで、実際どんなことをしているのか、どういったところなのか全く知りませんでした。でも、今の日本の発展にあたって国、国民の保護を行なっていたり、国の金融面を支える重要な役割を担っている事の重さを理解できたとても貴重な機会でした。このゼミ研修を通して、日本の金融・防衛の中心となっている普段なかなか見ることができない場所を知ることで、知識の幅が広がったと思います。このことを活かしてこれからの就職活動でも狭い視野にとらわれず視野を広げて積極的に沢山のものを見ていこうと思いました。
経済学部経済学科 3年次 N·Kさん (石川県 星稜高等学校出身)
東京証券取引所では、東証アローズの見学や架空銘柄の売買ができる株式体験、さらに大学生のためのセミナーを受講しました。見学では、ニュースでよく見かける「チッカー」と呼ばれる電光掲示板や、「マーケットセンター」を目の前で見ることができ感動しました。また、今この瞬間にも多くの株式が売買されており、経済が活発に動いていることを実感できました。さらに、株式体験やセミナーを通して、以前よりも株式を身近に感じるようになり、将来の資産形成についてこれから考えてみたいと思いました。 防衛省では、各施設や市ヶ谷記念館を見学しました。見学を通して、防衛省が日本の平和・安全を保ってくれていることを改めて実感しました。 今回のゼミ研修は、普段あまり目にすることができない施設を見学・体験することができ、とても貴重な経験になったと思います。また、日本の経済についてより興味・関心をもつ良いきっかけにもなったので良かったです。