OPEN

新着情報

新着情報News & Topics

NEWS & TOPICS [ 2019年度 ]

【就職】セブ島語学研修 その先に見えた景色

2019年10月03日 就職・資格

MOONSHOT abroad!!2019プログラムで、フィリピン・セブ島にて92名(大学生45名,短大生47名)の女子学生が10日間~3週間の語学研修に参加しました。
平日はマンツーマンレッスンを中心に、みっちり英語漬けの生活。週末は現地の公立小学校でのボランティア、ジンベエザメと泳ぐアイランドホッピングなど。普段とは全く違う環境の中で仲間と過ごしたこの研修。参加者たちはどんなことを感じ、どんな変化があったのでしょうか。
今後は10月半ばの報告会にてそれぞれの学びを発表する予定です。

参加学生のコメント

経済学部経済学科 1年次 A・Sさん(富山県 富山東高等学校出身)
「セブでの今と日本の今」
セブは有名な観光地であり、私の想像はリゾート地のようなものだと思っていました。しかし、道路にいる野良犬、学校にいけない子供たち、町のところどころに形成されるスラムがあり、イメージを覆される印象を受けました。
普段、日本という先進国に住んでいると発展途上国に関しての知識は社会の授業で学ぶだけで、自分には関係の薄い問題として考えてしまっているように思います。確かに差は感じるものの、そんな中でも子どもの笑顔、子どもの面倒を見る親を実際に見ると、自分たちの日本の生活は裕福すぎて忘れているけれど、そんな生活を営めているのは奇跡なのだということ、また、世界にはどうにかして生活している家庭もあることを認識し、無駄遣いを減らす努力をしなければならないと強く感じました。
一人の力ではあらがえないことが世の中には多く、一人ひとりの意識と、それぞれの協力が必要だと考えます。自分の意識の変化に関しては、自分が幸せになるために努力をすることも大切だけど、他の人と共存していく世の中で、その人たちの幸せも考えていきたいと思いました。

経済学部経済学科 1年次 A・Mさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
「I love Cebu!」
セブの嫌いなところがあります。日本と比べ、水はけの悪いお風呂やトイレ、財布や携帯が盗まれやすいところと、挙げると次から次へと出てきます。しかし、それ以上に好きなところがたくさんあります。まずセブの人たち。彼らは日本人よりも貧しい人が多い。けれど、みな一日一日を大切に全力で生きていて、日本人はセブの人たちに比べ裕福ではあるものの、どちらが幸せそうかと聞かれるとセブの人たちと迷いなく答えると私は思います。実際、彼らと接してみて、みんな優しくて明るくて、周りの人を笑顔にすることができる人たちばかりでした。

そしてセブの自然や風景。写真でしか見たことがないような美しい自然が多くあり、中でも真っ青な海は初めて見た時の感動を今でも忘れられません。プールよりも遥かに澄み渡っていて、広大で、海が大好きな私はひと目で心を奪われました。そんな海でジンベエザメと泳ぐ経験ができたことを誇りに思います。そして、そんな美しい海があるセブを心から尊敬し、自分がセブの虜になったのだなと実感し、この研修でたくさんの魅力に触れられたことをうれしく思いました。

人文学部国際文化学科 1年次 R・Dさん(石川県 大聖寺高等学校出身)
「乗り越えた」
初めての海外・話したこともない友達も多い、私は今回初めてのことだらけでした。私はどちらかというと臆病なので、初めてのことにはなかなか手を付けようとしません。しかし、大学生の楽しみは初めてのことを今まで以上に経験できることです。
私は思い切ってやりましたが、最初は後悔しました。部屋割は話したことがない子が多く緊張しました。でも、意を決して話しかければあっという間に仲良くなることができました。私の中の何かが吹っ切れ、何事にも挑戦できるようになりました。例えば、お店の店員さんに話しかけたり、担当ではないけど学校内にいる先生に話しかけたりしました。私は、怖がって今までしてないことが多かったので、日本に帰ったらやってみようと思いました。
今回のセブに来ることが自分の考え方にこんなにも変化をもたらすとは最初は思いもしませんでした。しかし、自分から何事も動かないといけないという状況下であったからこそ私は私を乗り越えることができ、臆病な自分から自信のある自分へと変化できたと感じました。私はセブに行けたことがすごく良い経験になったのでとても感謝しています。

人文学部国際文化学科 1年次 R・Mさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
「広がる視野」
セブで働いている日本人の方にお話を聞く機会がありましたが、3人とも自身の信念を持っていて、それに向けて努力をしてきた方々でした。私自身、将来は海外で働きたいと考えていたので、すべての話に興味を持って聞きました。海外で働くにあたって気を付けていることや大変なこと、なぜ海外で働くことに決めたのかなどたくさんためになる面白い話が聞けました。英語が話せるからと言って海外で通用するわけではなく、その地域の文化や国民性を知らなければやっていけないということがよくわかりました。何年も働いていても理解できないその土地の思考があるともうかがい、そのような体験に出会うのは大変な一方、面白さも伴うのではないかと思いました。話を聞いて自分の将来を見つめていこうと思いました。