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NEWS & TOPICS [ 2019年度 ]

【SJP】ろ~かるらぼが2回目の「マイパブリックづくり」に挑戦しました

2019年10月03日 TOPICS

9月22日(日)

“ろ〜かるらぼ”の2回目の「マイパブリックづくり」も、子どもから大人まで楽しめる場づくりをするべく、2つの企画を実施しました。1つ目は、1冊のスケッチブックにゲストの方々の旅の思い出をつづってもらう「みんなで作る旅集」。2つ目は、物々交換をしながら様々な人との対話を楽しむ「Exchange Memories」。この2つに挑戦する場所として選んだのは、約250年の歴史を持つ井波彫刻のまち・南砺市井波です。
当日は、南砺市商工会青年部井波支部の皆様のご協力の下、井波を代表する瑞泉寺の山門前で活動することができました。この場を借りてお礼申し上げます。

まずは、モバイル屋台の組み立て作業からスタート。

その後、集合写真を撮影し活動スタートです!

ボランティアをしていた中学生が物々交換に参加してくれたり、年配の方々に黒部旅行やベトナム旅行の話を聞いたりしました。

学生のコメント

経済学部経済学科 1年次 R・Oさん (富山県 富山いずみ高等学校出身)
私は今回初めて、“ろ〜かるらぼ”の活動に参加しました。活動前は、地元の方々にどのように呼びかけ、接したら良いかがわからず不安でした。しかし、参加者や地元の方と交流するうちに、この活動の楽しさやコミュニケーションをとることの大切さを少しずつ感じることができました。
初めて訪れた井波は、地元の方の人柄の良さに加え、街並みも非常に魅力的な場所でした。次回のイベントでは、今回の反省点を活かして、より多くの方々に参加してもらえるような楽しい空間を作っていきたいです。

経済学部経済学科 3年次 H・Mさん (新潟県 北越高等学校出身)
私は、今回初めて“ろ〜かるらぼ”の活動に参加したのですが、地域の人々と触れ合うことができ、大変貴重な体験をさせていただいたと感じました。時には、声を掛けてもなかなか立ち止まってくれなかったりして心が折れそうになる場面などもありましたが、それでも物々交換できる物を一生懸命探してくれた人や旅の思い出を語ってくれた人も多かったので非常に嬉しかったです。今回の活動を踏まえて、次の活動に向けて気軽に声をかけてもらえるようにもっと活動内容を具体的にアピールしていかなければならないなと感じました。
経済学部経済学科 3年次 S・Mさん (富山県 桜井高等学校出身)
今回井波のイベントに参加して、普段では味わえないような経験をさせていただきました。井波には初めて訪れましたが、素晴らしい場所だったのでイベントを通じてより多くの人が集まれる場所になればいいなと思いました。また、物々交換では直接地元の方々に声をかけ、その場で持ち物交換の交渉を行うという経験をしました。この経験を通して、企業での営業活動や商売の難しさの一端を感じることができましたし、多少は度胸がついたと思います。またこのような機会があった場合には、今回の反省を活かしてこの企画をより良いものにしていきたいと思いました。

経済学部経済学科 3年次 D・Yさん (石川県 星稜高等学校出身)
2回目の“ろ〜かるらぼ”に参加して、物々交換というツールを通して地域の人とコミュニケーションをとり、また旅の思い出にしていくという取り組みをしました。しかし、活動直後は物々交換をしてくださる人が私たちの予想に反して少なく、こちらから挨拶をし、物々交換を成立させるまでの過程が大変でした。今回の活動を通して、物々交換をしたくなるような物品を用意したり、物品の質も大事だが量も相当数揃えたりしないと相手との交換は成立しづらいと思いました。これらは次回の改善点です。

「ろ~かるらぼ」について

私たち「ろ~かるらぼ」は、2019年6月からSeiryo Jump Project(SJP)の一つとして新たに活動を開始しました。活動テーマは「自分たちのまちにマイパブリックを作ろう」、活動目的は、住民や観光客など様々な立場の人たちが気軽に集える場づくりを通して、地域のにぎわい創出に貢献することです。具体的には、持ち運びしやすいモバイル屋台というコミュニケーションツールを使いながら、自分たちが面白い・楽しい・居心地よい場づくりに取り組みます。また、この活動を通じて企業・団体の方々との交渉や依頼、調整等のやりとりに挑戦し、ビジネススキルを身につけることも目標の一つとしています。
 
※マイパブリックとは、田中元子氏の著書『マイパブリックとグランドレベル』に登場する造語で、「私設の公共づくり」や「個人がつくる公共」という意味です。自分ができることを自分ができる範囲で他者にふるまい、ひとときを共有することで、多様な公共をつくっていく取り組みです。「ろ~かるらぼ」では、田中氏の考えるマイパブリックをベースに自分たちが面白い・楽しい・居心地よい場づくりに挑戦します。
SEIRYO JUMP PROJECT(SJP)とは、学生と教職員が連携して行う本学独自の学生支援プロジェクト。学生が主体となって、学内外を問わずさまざまな活動が行われています。SJPは、自ら大学生活を充実させ、同時に社会に出る前に身につけておくべき能力を養うための取り組みです。また、短期大学部からの参加も可能となり、大学全体の活気を象徴する活動となっています。