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NEWS & TOPICS [ 2019年度 ]

【こども学科】「金沢子ども竹灯り2019 つなぐ灯り~平成から令和へ~」に参画しました

2019年11月07日 TOPICS

金沢市内で行われた「金沢子ども竹灯り2019」に、こども学科の学生が運営スタッフとして参画しました。芥川ゼミナールの学生が企画段階から地域の方々と話し合いを行い、運営をサポートしました。また、竹灯りの活動当日には、馬場ゼミナールの学生もボランティアスタッフとして参加しました。

「金沢子ども竹灯り」は、金沢市立馬場小学校校下の地域を中心に行われている活動で、独立行政法人国立青少年教育推進機構「子どもゆめ基金助成活動」の支援と、金沢市教育委員会の後援を受け、地域の力で子どもたちを育んでいこうとする子ども竹灯り実行委員会が主体となって行っています。
学生ボランティアとしては本学学生の他にも、金沢大学の雪かきボランティアや、金澤町屋学生会議の大学生も参加しています。こうした多くの方々と連携し、活動しました。

今年の「金沢子ども竹灯り」は、活動の開始から10周年を迎え、テーマは学生たちが地域の方々と話し合うなかで考案をした『祝10周年 つなぐ灯り~平成から令和へ~』でした。10年間、継続して行われてきたこの金沢子ども竹灯りの活動がこれからの10年にもつながっていくように、そんな地域の方々、学生たちの願いが込められています。こうした願いを込めたチラシも芥川ゼミナールの学生たちがデザインをしました。

10月6日(日)/制作交流会

制作交流会では、馬場小学校を会場として、卯辰山の「竹」を使った竹灯ろうづくりと、ものづくりの活動が行われ、子どもたちが思いを込めた竹灯ろうの制作を行いました。竹灯ろうに貼りつける竹紙に絵を描く活動では、学生が講師の手ほどきを受け、指導された内容を活かして参加した子どもたちのサポートを行いました。
また、竹の材質を生かした竹細工の活動についても、参加した子どもたちに学生が作り方を教えていました。

10月26日(土)/地域交流会

地域交流会では、制作交流会で、子どもたちが制作した竹灯ろうを馬場校下の町中に設置し、子どもたちがその竹灯ろうの灯りを目印に、町中のチェックポイントを歩いてまわるポイントラリーを実施しました。学生たちは、竹灯ろうを地域の方々と協力し、設営からチェックポイントで子どもたちと交流したりする役割などを担いました。

子どもたちが歩く馬場校下にはひがし茶屋街もあり、日頃から観光客が多く、人通りも多い場所です。学生たちは安全面などを配慮しながら、地域の方と連携して竹灯ろうを設置しました。ポイントラリーが始まると、子どもたちは町中を歩き、静かに灯る竹灯ろうを見つけると歓声を上げていました。
地域の方々や他大学の学生たちと連携し、地域の子どもたちのために活動が出来たことは、学生たちの大きな学びとなりました。また、企画と運営を地域の方々から任されたことも学生たちにとっては大きな自信につながったと考えます。
地域と大学生の連携によって生み出された竹灯ろうのほのかな光は、子どもたちがゴール地点の馬場小学校に戻るまで、子どもたちを見守るように町を照らし続けていました。

参加学生のコメント

人間科学部こども学科 3年次 R・Nさん(石川県 大聖寺高等学校出身)
今年の「金沢子ども竹灯り」は、つなぐ灯り〜平成から令和へ〜をテーマに行いました。制作交流会・地域交流会の2日間を通して、素敵なつながりをたくさん持つことができました。
制作交流会では、地域の子どもたちと竹灯りの制作を通して、つながることができました。子どもの自由な発想を間近で見て、子どもの素直さを改めて感じることができました。
地域交流会では、実行委員長を務めさせていただきました。地域の方、子どもたち、学生といろんな方とつながることができ、みんなで協力して一つのものを作る楽しさを感じることができました。また、綿密な打ち合わせを重ね、発案と訂正を繰り返したことで、入念な準備の大切さを学ぶことができました。

人間科学部こども学科 3年次 M・Sさん(石川県 小松高等学校出身)
制作交流会では、実行委員長を務めさせていただきました。私にとっては初めてのイベントだったため、全体をまとめていくのは大変でした。しかし、地域の方々、他大学生等たくさんの人たちと協力することで、参加者を笑顔にできる活動になったと実感しています。普段はあまり関わりのない人たちが同じ思いをもって一つのことに取り組む、その力強さに感動しました。
地域交流会では、シールラリーのチェックポイントに立って、参加者にシールをあげたり、誘導したりしました。そこで印象的だったのは、イベントに参加していない地域の方々が、家の外に出て近くの竹灯籠を見に来ていたことです。竹灯りは参加している一部の人たちだけではなく、地域全体が楽しみにしてくれているイベントだと感じ、10周年になるこのイベントが20年も30年も続いていけたらと思いました。

人間科学部こども学科 3年次 M・Mさん(石川県 金沢二水高等学校出身)
制作交流会では、子どもたちと竹細工を作ったり、たくさんの竹灯ろうを作ったりしました。私達は、大まかな役割は決めてはいましたが、そこまで細かくは決めていなかったので、その場でどこに人が足りてないかを見付ける必要がありました。私はそこで、臨機応変に動く大切さを学びました。
また、地域交流では、担当の場所に竹灯ろうを並べたり、シールラリーを実施しました。私の担当になった場所は、観光地で人通りも多く、そうした場所に竹灯ろうをたくさん並べなければなりませんでした。地域の人と後輩とで分担して並べましたが大変でした。私はここでチームワークの大切さを学びました。並べた後に観光客の方等が、写真を撮ったり、子どもたちが綺麗と言ってくれたりしたのは嬉しかったです。