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【国際交流】第4回IEC主催オンラインセミナー

2020年12月23日 国際交流

12月17日(木)

現在も新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないアメリカ。
第4回目のオンラインセミナーでは、そんなアメリカのロサンゼルスからアレクサンドラ・ヘレラさんを講師にお招きしました。アレクサンドラさんは、現在はロサンゼルスにある大学に勤めていますが、以前は本学で非常勤英語講師兼国際交流課職員として働いていらっしゃいました。

今回のセミナーでは、「コロナによってアメリカの日常生活がどう変わったのか」「なぜマスク文化が定着しないのか」など、日本とアメリカの文化の違いなども含めてお話いただきました。また、観光業やエンターテイメント産業が盛んなロサンゼルスの街並みに、まったく人が出歩いていない状況をたくさんの写真を用いて話してくださり、参加した学生たちはその現状の深刻さを目の当たりにした様子でした。

IEC主催オンラインセミナーとは

このセミナーでは「Withコロナ時代に世界を学ぶ」をテーマに国内外の講師をお招きし、世界のコロナ禍の暮らしの変化や、それぞれの講師のwithコロナ時代との向き合い方についてお話いただきます。

学生のコメント

経済学部経営学科 1年次 Y・Mさん(石川県 遊学館高等学校出身)
今回のセミナーで印象に残ったことの1つ目は「人がいない」という言葉です。ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドやサンタモニカなど現地の状況を写真付きで教えていただいたのですが、人や車の気配がありませんでした。よく映像や写真で見るような、人が大勢いるアメリカとはかけ離れた光景を見て、アレクサンドラさんは「人がいない」と連呼していましたが、私も思わずそう呟いてしまいました。
2つ目は、アメリカ人は自分を大切にするということです。私はアメリカの人達がなぜマスクをしないのか不思議だったのですが、「アメリカ人は周りの人も大切にするが、自分の権利も大切にするため、自分がやりたいことを優先してしまう」という意見を聞いて、アメリカ人と日本人の自己に対する考え方の違いを学ぶことができました。
話を聞いていくうちにコロナ禍での日本とアメリカの違いに興味が沸いてきました。反面教師にするべき点もありますが、逆にコロナ禍であっても自分を大切にするという点についてはアメリカを見習うべきかもしれません。それぞれの長所を活かしてコロナ禍を過ごしていこうと思いました。

短期大学部経営実務科 1年次 H・Rさん(石川県 北陸学院高等学校出身)
今回のセミナーでは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を改めて知ることができました。日本では、マスクの着用やソーシャルディスタンスなどの対策が行われています。ロサンゼルスではマスク文化がない中でもマスクを着用する人が増え、ダウンタウンやユニバーサルスタジオなどのテーマパークにも人がいないという現状を知りました。それぞれの国によって、文化や習慣の違いがあったとしてもコロナに対する姿勢は同じなのだと感じました。また、世界の実情を知ることができたため、新型コロナウイルスによる被害の深刻さも痛感しました。
このような状況下でも、まだ全員が危機感を持った行動をしているとは言えないのも現状であり、外出自粛やマスクの着用すらしていない人もいます。より多くの人が新型コロナウイルスに対する危機感を持てるよう、感染拡大の現状や新型コロナウイルスによる影響を理解するべきだと感じました。自分が今できる小さなことから取り組み、現状についての理解をより深めたいと思います。今のようなコロナ禍だからこそできた経験をこれから活かしていき、また機会があればセミナーに参加したいです。