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【人間科学部/西村ゼミナール】「能登ヒバ」を活用した卒業記念・イスづくりワークショップinかほく市立金津小学校

2022年03月18日 TOPICS

3月11日(金)

かほく市立金津小学校にて、SDGsを“知っている”から“している”へをコンセプトに、「産学官民のパートナーシップによるSDGsの推進にむけた実践的教育活動」の一環として、「能登ヒバ」を活用したイスづくりワークショップが行われました。
人間科学部スポーツ学科地域スポーツマネジメントゼミナール(担当教員:西村 貴之教授)の学生も企画・運営に参画しました。

イスづくりを通じて金津小学校6年生の児童を主役にしながら、取組みを通して、大学生も、大人達も立場や所属という垣根を越え、互いにSDGsについて学び合い、実践する機会となりました。

活動趣旨

  • 子どもたちが楽しみながらSDGsへの理解を深めるとともに、卒業に向けた思い出づくりの機会とする。
  • 地元建設工房の職人による技術指導のもと地元産能登ヒバを使用し、職業教育と環境教育を結びつける。
  • 完成したイスは年間6万人が市内外から来場する子育て支援施設「あそびの森かほっくる(かほく市)」に寄贈し、以後の子育て支援の取組みに活用する。
  • 一連の企画運営を大学生がサポートすることで、担い手となる若手人材育成の機会創出につなげる。
  • 趣旨に賛同した関係団体によるパートナーシップのもと、相互に学び合う実践的教育活動とする。
【製作秘話】かほっくるのイス

学生のコメント

人間科学部スポーツ学科 4年次 A・Mさん(石川県 金沢高等学校出身)
このイベントを通して、自分達にとってSDGsの取り組みに参加することは思っていたよりも身近にあるのだと感じました。SDGsについて知っていても、実際にSDGsの取り組みをしていない人の方が多く、その理由として、取り組むためのイベントや機会が少ないのだと思います。今回産学官民が連携して実施した、地域資源である能登ヒバを活用したイス作りのイベントは、SDGsの理解を深めることができ、地域活性化にも繋がる有効な取組みだと感じました。
参加した小学生から、「最初は道具の使い方が難しくて、なかなか思うようにいかなかったけど、段々楽しくなって、出来上がったイスを見た時に達成感を感じた」という感想を聞き、私自身も小学生のサポートができて嬉しい気持ちになりました。また、自分達で作ったからこそ、思い入れがあり、楽しみながらSDGsの取り組みに参加したことで、今後もSDGsの取組みに参加したいと思ってもらえるのではないかと思います。今回のような取組みの継続的な開催が必要だと思いました。

人間科学部スポーツ学科 4年次 H・Hさん(石川県 飯田高等学校出身)
普段使うことがほとんどない、トンカチやインパクトドライバーを使い、イスづくりを純粋に楽しんでもらうことができました。
また、子ども達だけでなく私自身も、能登ヒバの良さや、木材の性質を学ぶことができたり、SDGsについて考えることができました。これからの未来を担っていくことになる子どもたちに、楽しみつつSDGsを意識してもらえるようなイベントとなったと感じました。

■運営・協働団体
・かほく市立金津小学校
・あそびの森かほっくる(指定管理者:NPO法人クラブパレット) 
・かほく市学生ボランティアサークル(事務局:かほく市社会福祉協議会)
・株式会社ダイナム石川かほく店
・株式会社沢野建設工房
・オフィスプランZen
・金沢星稜大学地域スポーツマネジメントゼミナール