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【国際交流】第1回Global Eyes Seminar

2021年05月18日 国際交流

5月13日(木)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年度も引き続き海外研修等の実施が困難な状況が続いていますが、こうした状況でも学生一人ひとりが世界に目を向けて、様々な人の考え方に触れるきっかけづくりとして、昨年度よりオンラインセミナーを実施しています。
今年度は名称を「Global Eyes Seminar」へと変更し、国内外の様々な業界で働く講師をお招きして、“学生と世界を繋げること”“学生が世界をその目でみわたせるようになること”“学生の挑戦を後押しすること”を目的としてこのセミナーを実施していきます。

第1回目の講師は、2018年度に本学の経済学部経済学科を卒業し、卒業後はワーキングホリデー制度を利用してデンマークへ渡航・就職した原彩香さんをお招きしました。
原さんは、在学中に本学の長期留学制度を利用してマレーシアのテイラーズ大学に約8ヶ月間の交換留学等様々な海外経験をし、現在は、就職先である石油運輸会社のデンマーク支社で勤務しています。

そんな原さんに「一度きりの人生悔いなく生きる!」というテーマで、学生中に経験した留学や、海外に移住したきっかけ、デンマークに移住してからの葛藤、海外で働くことについてお話いただきました。

最後の質疑応答の時間では多くの質問が飛び交い、海外で活躍する卒業生からリアルな経験談を聞ける貴重な時間となりました。

学生のコメント

人文学部国際文化学科 1年次 M・Nさん(福井県 丸岡高等学校出身)
原さんのお話をお聞きして、やはり海外で生活することや異文化を理解することは簡単ではないと感じました。辛くても諦めず自分がやりたいと思ったことに向かって行動して見ようと言う勇気を頂きました。また原さんは海外で生活することを親に反対されていたそうですが、海外での自分の頑張りを報告すると次第に反対されなくなっていったそうです。そして原さんが、「周りの人の意見ももちろん大切だけど、一番大事なのは自分がやりたい、こうしたいと思ったことに進んでみることだ」と仰っていたことが印象的でした。
海外や親元を離れる恐さはありますが、私も海外で生活したいという夢があります。好きなことに挑戦することは悪いことではないと仰ってくださり、心がスッキリしました。いつか海外に行けるようになったときのために、少しでも貯金をしておくと良いと仰っていたのも心に残っています。
このような状況の中で、先が見えない不安はありますが、前向きに物事を捉える姿勢にとてもパワーをもらいました。

経済学部経済学科 3年次 Y・Fさん(石川県 専門学校アリス学園出身)
「一度きりの人生、悔いなく生きる」というテーマを見て興味を持ち、このセミナーに参加しました。悔いなく生きている原さんのお話を伺い、非常にモチベーションが上がりました。私も原さんのように言語力を向上させ、英語を母国語とする国へ行ってみたいと強く思いました。
私は中国からの留学生です。外国で働くことに対して、どれほどの勇気が必要かを知っています。外国で働くためには、その国の文化や制度(家族の扶養に対する考え等)を知る必要があり、母国で働く場合と比較して困難が多いと思います。原さんが様々な課題を乗り越えて海外で働き、さらに親から応援されていることが本当にすごいと思います。私は卒業した後に、日本で働くことに関してはまだ家族の同意をもらえていません。これから原さんのように努力し、成し遂げた結果を両親に示すことで、きっと私が日本で働くことを応援してくれると感じました。
海外に住む経験をしないと、分からないことがたくさんあります。母国と違った文化を知ることは非常に面白いです。コロナが収束した際には、皆さんもぜひ外国へ行ってみてください。母国以外の文化や生活を知ることで価値観が大きく変わります。コロナ禍で色々な考えを行動に移すことが難しいですが、たくさんの日本人の友達と積極的にコミュニケーションを図り、もっと日本のことを知りたいです。
日本と諸外国を繋げる架け橋のような人になるために、日本語力と英語力を磨いていきます。