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【国際交流】第2回Global Eyes Seminar

2021年06月22日 国際交流

5月27日(木)

「Global Eyes Seminar」は、国内外の様々な業界で働く講師をお招きして、学生と世界を繋げること、学生が世界をその目で見渡せるようになること、そして学生の挑戦を後押しすることを目的として行っているオンラインセミナーです。

第2回目では、現在ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄で勤務されている倉林恵未さんを講師に迎えました。倉林さんは、群馬県で高校を卒業された後、カナダの大学へ進学してホスピタリティーを専攻し、卒業後は現地のホテルで様々な経験を積み、オンタリオ州のサポートを受けて永住権を取得されました。
セミナーでは、「人との出会いで、人の生き方・考え方は豊かになる!」というテーマで、これまでの倉林さんの人生と、その人生に影響を与えてくれた様々な人たちからの言葉を物語形式でお話いただきました。

コロナ禍で様々なことがいまだ困難ではありますが、倉林さんのセミナーは学生にとって、自分自身を見つめ直し、どのような状況でも諦めずに進むことの大切さを教えてくれる「希望の光」となりました。

学生のコメント

経済学部経営学科 3年次 Y・Mさん(石川県 金沢伏見高等学校出身)
ホテルコンシェルジュを目指している私にとって、今回のセミナーは本当に大きな財産となる内容でした。新型コロナウイルスの影響で宿泊業への就職が難しい状況下ではありますが、倉林さんのような素敵なコンシェルジュとして働きたいと改めて思いました。大手企業にこだわることなく自分が本当にしたい「サービス」は何だろうか考えてみたいと思います。
最も印象に残った言葉は『自分の人生の1/4を日本で過ごしてしまったという危機感を抱いた』という倉林さんのお言葉です。私にとってそのように感じたことがなかったので新しい視点でとても驚きました。このことは私にも誰にでも置き換えることのできる考え方だと思いました。これまで海外へ足を運ぶことに躊躇っていましたが、コロナ後に新しい自分を探しに行きたいと思いました。
人と出会うことで新たな視野を得て自分の経験価値となることを改めて実感しました。セミナー内での言葉や内容、『人と出会い、人からのアドバイスを大切に』という言葉を胸に新たな発見をする機会を自ら掴み取って行きたいと思います。

私の夢はホテルコンシェルジュとして、お客様だけでなく地域や従業員にも貢献できる大人になることです。本日のセミナーにおいて倉林さんのような人との出会いやアドバイスを大切にし、新しいことを恐れずに挑み続ける素敵なコンシェルジュとして働きたいと思いました。
私はホテルのレストランでアルバイトをしています。コロナ前に、あるお客様から私のプラスのサービスについてのお褒めの言葉を頂戴し、とても嬉しく思った出来事がありました。褒められるばかりではなくアドバイスとしてお叱りを受けることもありましたが、どちらの出来事も私にとって大切にしなくてはならないことだと今日のセミナーの内容で知ることができました。
私もホテルで働くなら大手企業で働きたいと思っていましたが、ホテルという環境で経験を積むことが重要であると分かりました。新型コロナウイルスの影響で宿泊業に就職することも危うい状況ではありますが、今回のセミナーを踏まえ、これから新しい人や価値観との出会いを大切にする行動を心掛けていきたいと思いました。“We do not meet people by accident. They are meant to cross our path for a reason.”を胸に就職活動に挑みたいと思います。

人文学部国際文化学科 4年次 W・Mさん(石川県 遊学館高等学校出身)
私は将来海外で起業するために、実際に海外で就職活動を経験した方の価値ある体験や苦労を聞いて学ぼうと思い、Global Eyes seminarに参加しました。今回は「人との出会い」がテーマであり、生活・勉強・仕事をする上で必要不可欠な要素だと強く感じました。希望した部署とは異なる場所での仕事を経験したという話では、ホテルでのおもてなしはフロントデスクでの接客だけではなく、スタッフが所属するすべての部署が学びの場であることを改めて知ることができました。それはホテルに限らず、業界・業種を問わず共通することだと思います。

また、忘れかけていたサービスとして、「笑顔」と「Warm welcome」を再認識したとのことでしたが、私も就職活動の面接の際、笑顔でいることを常に心がけていました。どれだけ丁寧な言葉で、礼儀正しく振舞っていても表情が暗かったりムスッとしていると、相手は温かみや親近感を抱いてはくれないと感じていました。なので、お話を聞いていて人と接するときは笑顔が最も大切な要素だと思いました。
そして、「働くために生きるのか」「生きるために働くのか」と問われた経験をしたと聞いて、自分にとっては答えることが難しい質問だと感じました。生きている中で仕事はほとんどの割合を占めているので、自分のやりたいことやチャレンジしてみたいことを常に意識して過ごしたいです。来年の4月からどのような気持ちで仕事を始めるのかを考える貴重なお話であり、誠実さと前向きな気持ちをもって仕事に取り組もうと思えました。
今回のお話を聞いていて、自身の留学経験を思い出しながらメモを取っていましたが、価値観や習慣、文化が異なる人々と出会うことは自身の理解力を成長させてくれると同時に、自分にはまだまだ知らないことがたくさんあると認識させてくれると改めて感じました。一人ひとりとの出会いに感謝して日々過ごしていこうと思います。