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【国際交流】第4回Global Eyes Seminar

2021年08月02日 国際交流

7月9日(金)

「Global Eyes Seminar」は、国内外の様々な業界で働く講師をお招きして、学生と世界を繋げること、学生が世界をその目で見渡せるようになること、そして学生の挑戦を後押しすることを目的として行っているオンラインセミナーです。

第4回目では、2016年に本学人間科学部スポーツ学科を卒業し、3年間スポーツ学科の助手も務められた、阿羅功也さんを講師に迎えました。現在は地元、北海道旭川工業専門学校で助教を務めている阿羅さん。本学在学中はサッカー部で活躍されながら、学内でできる国際交流にも積極的に参加されていらっしゃいました。

今回、阿羅さんには、「できない・知らないに飛び込む勇気~文化を通じた関わり~」というテーマで、自身の国際経験や、海外で得たことなどをお話ししていただきました。

研究活動で台湾を初めて訪れた当時、自身には全く興味のなかった日本発祥の蹴鞠が、台湾では若者にも注目されていることを知り、世界各国は日本人よりも日本に興味があるのでは?と感じたこと。

またその気づきから本格的に蹴鞠の研究に打ち込むようになり、国際的な人脈を築くことができたと話され、 「時には準備が不十分でもチャレンジすること、行動してみる勇気を持つことは、国際力のひとつ!」と学生を励まされました。現在の目標は自身で作った蹴鞠を持ち、世界各国を渡ることと語る姿は、学生にとてもいい刺激を与えてくださいました。

学生のコメント

経済学部経営学科 1年次 H・Rさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
このセミナーで印象に特に残っている阿羅さんの言葉は、「海外に行くのが不安でも、完全な準備をする前に、とりあえず飛び込んでみる」です。「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、私にとって新しいところに行く場合は備えがとても重要だと考えていました。しかし、阿羅さんは新しいところに飛び込むのは不安があり、阿羅さん自身も言葉が分からないという状況の中でも飛び込んでみたことで、新しい自分や自分の短所を発見したと仰っていたので、思い切って飛び込んでみることも重要だと感じました。
また、「完璧な準備には時間が多くかかる」という言葉も心に響きました。海外に行くには、少なからずしっかりとした準備が必要だと思いますが、準備に時間を取られすぎて、好機を失ってしまってはいけないと思うし、思い切って第一歩を踏み出すことも必要だと感じました。

私が阿羅さんに、「言葉の通じない相手とのコミュニケーションはどのようにとったのか」と質問すると、「相手のジェスチャーを見たり、相手の真似をしたり、一生懸命な姿勢で対応すると意外と意思疎通に困ることはなかった」と答えてくださいました。海外に行ったときは言葉の壁にかなり苦労するイメージを持っていましたが、一生懸命な姿勢で対応する姿勢が大切だと感じることができました。
新しいところに行くのは勇気が必要で怖さや不安もあると思いますが、とりあえず飛び込んでみる、そして、そこで得た新たな発見や自分、失敗や喜びなどの経験を大事にしてこれからの目標や活動に取り組んでいくことが重要だと思いました。さらに、このような状況で海外に行けなくても、次に行くときはこうしようという前向きな態度でいることが重要だと感じました。