金沢星陵大学女子短期大学部

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留学生を招いてお茶会を開催しました

2018.05.17

5月16日(水)

茶道部と国際交流課が主催するお茶会がキャリアデザイン館3階の和室で開かれました。
昨年から今春にかけて大学に入学した留学生5名が招かれ、日本文化に慣れ親しんでもらうための文化体験の一つとして茶道を体験しました。
日本文化のもつ繊細な季節感と日本特有の美意識へのこだわりを、茶道を通して学んだ留学生。また、この瞬間は一生に一度のものと心得、お互いに誠意を尽くす「一期一会」の言葉の意味を、身をもって体験しました。
茶道部の学生が淹れたお茶を、しきたりや礼節を踏まえて丁寧に味わう様子を見ると、留学生たちは皆日本にすっかり溶け込んでいるようでした。
茶道という日本の文化を通して、留学生と短大生が交流を深める貴重な機会となりました。

参加学生のコメント

茶道部 N・Kさん(経営実務科1年次 石川県 星稜高等学校出身)
留学生の方々も分からない事が多いはずなのに頑張っている姿を見ていたら、私も初心の頃を思い出しました。お茶は日本の文化の一つであり異文化交流の一環になりえるのだと思いました。日本の文化であるお茶は奥が深く、所作などを覚える事は難しいと思いますが、そういった事へ挑戦をしている留学生の方々は素直にすごいなと感銘を受けました。こういった経験を通してもっと多くの留学生の方々に日本の文化に触れて欲しいなと思います。
 

W・Cさん (台湾からの留学生)
今回の茶道体験はとても素晴らしく、非常に良い経験になりました。浴衣を着て茶道を体験でき、綺麗に着付けしてくれたおもてなし娘のメンバーに感謝します。茶道の先生がルールを教えてくださり、茶道とは大変厳しいものではありますが、とても綺麗な文化だと思います。先生のおかげできちんと正しいルールを覚えることができました。それでも先生は「今回はそれほど厳しく指導はしておらず、ルールはまだ他にもあります」と言っておられました。また機会があれば、正式な茶道をぜひ体験したいと思います

S・Sさん(インドネシアからの留学生)
待ちに待った茶道体験の日。私は初めて日本の浴衣を着て、お茶会に参加させていただきました。特にお茶会でいただいたお茶はとても美味しかったので、私は3回ぐらいいただきました。茶道体験では、重要なことはお茶の味だけではなく、いくつかのステップ(所作)を守ることもとても大切だと教わりました。たとえば、お茶碗の持ち方、歩き方、お茶の入れ方など、それぞれを完璧に実行しなければなりません。それはとても素晴らしいことだと思いました。本当に楽しい経験になりました。
 

L・Sさん(台湾からの留学生)
私は台湾の大学で茶道部に所属していたので、浴衣の着方を知っていましたし、簡単なお茶会をよくしていました。特に浴衣は15回以上着たことがあるので、自分で着ることに問題はありませんでした。自前の浴衣を持参し、自分で着付けし、茶室にて盆略手前を体験しました。久しぶりに正座をするのはとても大変でしたが、お菓子とお茶が美味しかったので頑張って我慢しました。盆略手前は経験していたのですが、やはりしばらく練習しないと忘れてしまいます。私の夢はお菓子の職人になることです。これからもより深く茶道の知識を学び、日本文化をもっともっと知りたいです。本当にありがとうございました。
 
Y・Fさん(中国からの留学生)
初めて日本の茶道文化に触れ、日本人特有の深い文化がよくわかりました。先生が、和菓子や抹茶をいただく時の順番や、いつも感謝の気持ちを持つことなど、丁寧に教えてくださり嬉しかったです。中国にも茶道はありますが、日本とは大きく違います。まず、一つ目はお菓子を一緒に食べません。ただお茶の味を味わいながらお話します。二つ目は日本のようなマナー(しきたり)がないため、飲む雰囲気はよりリラックスしています。それぞれの好みはあると思いますが、私は日本の茶道が好きです