金沢星陵大学女子短期大学部

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『学年全体全員友達!』プレゼンテーション大会を開催しました

2018.12.25

12月18日(火)

短大1年次のプレゼンテーション大会が開催されました。
今年のスローガンは「学年全体全員友達!」。プレゼンを通して、発表する側も聞く側も、互いの理解を深めることを第一の目的に定めました。当日にチームメンバーと初めて顔を合わせることや、学生全員がプレゼンを行うなど、今回は例年とは少し趣向の異なる方式がとられました。
「外国から大学生一家がやってくる」という共通のテーマに対し、どのようにおもてなし、友好を深めるかについて1限目に話し合い、案をまとめ、スライドを作成するなどの準備をし、2限目にはいよいよプレゼンツアーがスタート。
情報収集力、意見をまとめる力、プレゼン力など、これまでに学んできたことを総合的に活かす機会となり、それぞれのチームが思い思いのおもてなしプランを発表していました。

学生のコメント

経営実務科 1年次 S·Iさん(石川県 羽咋工業高等学校出身
事前の準備がどれだけ大切かをこの日感じました。
授業プレゼンテーションの集大成「プレゼン大会」のために前々から授業で準備していて、ジグソー法で他の人の意見を取り入れたりしました。自分なりのプランも練っていたので、当日はグループのメンバーが変わってもスムーズに進められてまとめることができたと思います。

ジグソー法:アクティブラーニングの一手法。心理学者エリオット・アロンソンと、テキサス大学とカリフォルニア大学の学生たちによって開発された。同じテーマについてグループのそれぞれが準備した意見を持ち寄り、成果を出す。

経営実務科 1年次 H·Uさん(石川県 金沢高等学校出身
プレゼン大会は準備の段階ではジグソー法を使い知識や考えを共有することで、自分の考えをさらに深めることができました。当日は初対面の人がグループにいる状況で1時間で考えをまとめなければならなかったのですが、毎回の授業で初対面の人と交流していた経験を活かせたと思います。初対面の人と話す機会が多く、私にとって普段あまり考えたことのないことを考える授業だったので、最初は難しくて手につかない部分がありましたが、授業を重ねていくにつれそのような活動の仕方に慣れることができ、柔軟な考え方ができるようになったと思います。
 

  

授業科目『 プレゼンテーション』のリフレクション

プレゼンテーションは、自分一人では向上できないものだとわかりました

経営実務科 1年次 M·Nさん(富山県 新湊高等学校出身
プレゼンテーションは、自分一人では向上できないものだとわかりました。聞く相手がいてこそ、相手の気持ちになってこそ上達していくものではないかと感じました。先生が最初にプレゼンテーションはプレゼントをすることだという風におっしゃっていた通り、相手がどうしたら喜ぶのか、よい気持ちになるのかを考えながらプレゼンをすることは、この先働いた時に、そういった場面で、意識しなければならないと学びました。最初は、プレゼンテーションのやり方だけを学ぶものだと勘違いしていたけれど、人としての常識や考え方をたくさん学べた気がします。今後も活かしていける大きな力となりました。

この授業で得た思いやりの気持ちを大切にしていこうと思います

経営実務科 1年次 M·Sさん(富山県 高岡商業高等学校出身
4月の頃の自分と今の自分を比べると、人前で話すことが何倍もできるようになったと思います。前期までは大勢の人の前に出ることが本当に苦手で、後期のプレゼンテーションの授業は自分には無理かもしれないと思っていました。しかし、前期の最後に後期からは自分を変えたいと思ったので、自分を変える努力をしました。
このプレゼンテーションの科目では、自分以外の誰かに分かりやすく伝えるということを学びました。自分だけが分かればいいというのは自己中心的な考えで、自分が理解したうえで相手に分かりやすく簡潔に物事を伝えることが真の目的だと思います。
SNSで見かける分かりにくくて紛らわしい情報などは、見る人のことを思っていないと感じたり、間違った捉え方をしてしまう場合もあります。情報を判断して取り入れることは大前提ですが、見るのは自分だけではないことを念頭に置かなければいけないなと感じました。
この授業で得た思いやりの気持ちを大切にしていこうと思います。
 

学んだことは、情報の伝わり方・伝え方の多様性、振り返りと自己評価の重要性です

経営実務科 1年次 N·Sさん(富山県 雄山高等学校出身
この授業で学んだことは、情報の伝わり方・伝え方の多様性と振り返りと自己評価の重要性です。自己紹介動画やプレゼン大会、道案内などの様々な活動を通して情報伝達の多様性を学べました。また、他人を評価する機会が多くあり、自分が受け取る側に立つことで受け取り方の多様性も感じられました。
そして、この授業ではリフレクションを毎回行っていました。最初のころはリフレクションが嫌いでした。しかし、授業を重ねるうちに自分自身を振り返り、客観的に評価したり、学んだポイントを整理したりすることがとても大切であると感じました。
社会人になって仕事をしていく中でも、反省と改善が付き物だと思うので、その重要さに気づくことができて本当に良かったです。
この授業は終わってしまいましたが、自分自身をしっかりと振り返ることを続けていきたいです。

授業意図
プレゼンテーションとは、単に自分の主張や説明を発表したり表現したりするだけのものではなく、相手の思考や認識、あるいは行動をも変えうるものである。この科目では、多様な状況設定でのプレゼンテーションや表現を練習することで、総合的なコミュニケーションスキルを高めることを狙いとする。また、自らの思考による意見について自分の言葉で適切に話せる人を目指し、そのために必要なスキルを自分の経験と他者の姿から学ぶ。

科目の具体目標
  1. プレゼンテーションの対象とする相手やテーマに最適で、目的を達成することを意識したプレゼンテーションを計画し実施するプロセスを学ぶ
  2. 前項のプロセスにおいて、自分自身の得意不得意を知り、改善策を考える
  3. プレゼンテーションに関し自主的に授業内外の活動に取り組む