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【マーケティング論Ⅱ】実務者ゲスト講師によるデジタルマーケテイングの講演
2024.07.11
マーケティング論Ⅱの講義では、デジタルマーケティングを中心としたマーケティングについて学修しています。
これまでの講義では、各種SNSやアプリ、インターネットの存在はデジタル化した今日の社会では必要不可欠な存在であり、ケーススタディを通じてそれらを用いたマーケティングが求められる社会になっていることを学んでいます。
今回は、デジタルマーケティングの現場で働く実務者のゲスト講師として伊達敦史さま(株式会社AMS システム部フェロー)をお招きして、教科書や短大で学ぶ知識以上の現場での考え方について学ぶことができました。
これまでの講義では、各種SNSやアプリ、インターネットの存在はデジタル化した今日の社会では必要不可欠な存在であり、ケーススタディを通じてそれらを用いたマーケティングが求められる社会になっていることを学んでいます。
今回は、デジタルマーケティングの現場で働く実務者のゲスト講師として伊達敦史さま(株式会社AMS システム部フェロー)をお招きして、教科書や短大で学ぶ知識以上の現場での考え方について学ぶことができました。
学生のコメント
経営実務科 2年次 E・Mさん(石川県 金沢商業高等学校出身)
たくさんの情報がありふれている中で、ウェブサイトを見てもらうためにさまざまな工夫がなされていることが分かりました。ユーザーの問いに対して答えが当てはまるか、信頼性の高い有益な情報を提供できるかによって、どのくらいのユーザーに見てもらえるかが変化することが分かりました。また、検索するキーワードによって検索結果に出てくるウェブサイトは大きく変化するため、適切な用語で検索することが重要であると感じました。本日は貴重なお話を聞く機会をいただきありがとうございました。
経営実務科 2年次 K・Uさん(石川県 野々市明倫高等学校出身)
デジタルマーケティングについては普段の講義で毎週学修していますが、それでも初めて聞く言葉が多かったです。例えば、ウェブサイトとホームページの違いやウェブサイトとSNSの違いについてのお話が印象的でした。普段ウェブサイトやSNSなどは毎日利用しているものの、それぞれの違いや意味について深く考えたことがなかったため、とても興味深かったです。ほかにも、マーケティングを学んでいるからこそ納得できる点や、デジタルマーケティングについて理解を深めることができる内容が多く、とても勉強になりました。また、私はゼミナールでSNSを活用して星短や地域の魅力を発信する活動をしているため、今回学んだ内容は今後の活動に活かしていきたいと思います。
今回の講義は普段の学びを深めるとともに、新たな視点を得ることができ、大変勉強になりました。