7/3(水)・10(水)

2020年度から実施している「学長とのトークタイム」。この意見交換会は、学長と学生が本音で語り合える貴重な場になっています。今回参加したのは学友会の1、2年次18名。岸本学長の気さくな語りかけと話しやすい和やかな雰囲気のもと、活発な意見交換が展開されました。

「星短の授業は実務的で資格取得にも直結しているので学んでいて面白いです。今後楽しみなのは、11月の流星祭。中学や高校の文化祭とは規模も盛り上がりも違うと思いますし、学友会で模擬店を出す予定なのでそれも楽しみです！」
「私は1年次後期のプレゼミナールが楽しみ。2つのプレゼミに興味があるのでしっかり検討して希望を出したいです」
「夏にMOONSHOT abroad!!フィリピン・セブ島短期留学に参加します。海外に行ったことがないので今からとてもワクワクしています！」

入学から約4ヵ月が経ち、星短のキャンパスライフにも少しずつ慣れてきた1年次からは、学生生活や授業、今後の学校行事について様々な想いが語られました。

岸本学長からは学生生活で困っていることや教職員との距離感についてもヒアリングがあり、学生たちは学内施設や授業等への改善要望と、日頃から教職員が学生に寄り添った対応をしていることに安心感があることを伝えていました。
終始賑やかなムードで笑顔が絶えなかった今回のトークタイム。今後も金沢星稜大学女子短期大学部では、学生たちの声を学生生活・修学支援の向上に役立てていきます。

経営実務科 1年次 N･Aさん（石川県 鹿西高等学校出身）
「星短の魅力を改めて実感しました」
学長とお話するということで少し緊張しましたが、とても暖かい雰囲気でリラックスしてお話できました。
学校生活や授業についての様々な意見だけでなく、自分一人では思いつかないような要望も聞くことができ、特に2年次の先輩方の視点が参考になりました。これから色々な行事や学友会主催のイベントがあるので、精一杯楽しみたいと思います！

経営実務科 2年次 M･Kさん（富山県 新湊高等学校出身）
「学長とも後輩たちとも本音で話せる良い機会でした」
短大生活で気になっていたことや困っていること、改善してほしいことなどを岸本学長が真剣に聞いてくださり、解決策を一緒に考えてくださっただけでなく、色々な提案もしていただけて有意義な時間になったと思います。
1年次の後輩からも普段の様子について話を聞くことができ、楽しい短大生活を過ごせていることが知れたので良かったです！