7/17(水)

前回の5/29(水)に続いて、株式会社イーネットソリューションズ 代表取締役社長 上岸弘和氏、同サービス技術部4Gグループリーダー 光谷祥子氏がゲストです。前回は「性格スキル『ビッグ・ファイブ』と『誠実』」について考えました。いろいろな考えがあることを知って、その上でその日の質問に答えていただくために、再度お越しいただきました。

学生たちから提出されたレポートにも、多様な学びが感じられました。人生の先輩からの言葉に、心が軽くなって、意欲を強めた学生が多かったようです。

本日も講義ありがとうございました。上岸さんと光谷さんからまたお話を聞くことができてよかったです。前回と同様に、3人の考え方が違っていて聞いていてとても勉強になりました。
私が一番印象に残ったのは、「ストレスとの向き合い方」と「苦手なことへの克服」についての質問に返答していたところです。私自身、ストレスが溜まりやすく中々発散できずに困っていました。光谷さんがおっしゃっていたように友達と話したり、好きなものを食べたりなど自分でご機嫌をとることが大切なんだなと感じました。「ストレスは相手が解決してくれるわけじゃない、自分で解決するもの」という言葉がとても心に残りました。また、上岸社長がおっしゃっていた、「相手を選んでいる」という言葉にとても納得しました。自分の両親や兄妹、後輩などには怒りをぶつけることはできるけど、社長や上司には怒ることが確かにできないなと思いました。「苦手なことへの克服」について上岸社長が克服なんてしなくていいとおっしゃっていて心が少し軽くなりました。2回にわたって上岸社長と光谷さんから貴重なお話を聞くことができとても嬉しかったです。色んな考えを聞くことができ自分の中の選択肢が広がった気がします。ありがとうございました！

本日の講義ありがとうございました。そして、前回の質問に答えてくださってありがとうございました。私は就職活動中に辛かったことはなにかということを質問させていただきました。私は高校を卒業する3ヶ月前くらいの時期で就職活動に失敗し、急いで勉強して短大にきました。とても悔しかったし、今も悔しいと思っています。光谷さんのコメントで、「こんな良い私を落としたなんて！他にもっと良い会社を見つけてみよう」という言葉でとても元気が出ました。私には短大生活がまだまだあるので、もっと自分を高めたいと思いました。
大学生になると、挨拶も恥ずかしく感じるので、今のうちにその考えは無くしたいと思いました。当たり前を当たり前にできることは立派なことなのだと改めて認識したので、今から意識していきたいです。