Sei-Tan News!
【就職】ほし☆たび2024 in KOREA ~5年ぶりに海外へ!~
2024.09.30
8/21(水)~25(日)
今年の夏も「ほし☆たび」が就航しました。目的地は5年ぶりの海外KOREA!初の韓国・釜山です。大学生・短大生併せて参加者29名(クルー24名・スキッパー5名)が乗船。4泊5日の就職合宿クルーズ「海を越え、ジブンを超える」のテーマを掲げ、グループディスカッションを通じてプレゼンテーション力の向上や論理的思考を高める研修を船上で行いました。そして釜山に到着後はフリータイム。参加学生の大半が初めての海外という中で、日本とは違う文化や食に触れ、現地の人と出会う中で、自分探しの夏旅を実施しました。
学生のコメント
経営実務科 1年次 N・Mさん(石川県 金沢商業高等学校出身)
私は「ほし☆たび」に参加して、以前よりも人前で堂々と話せるようになったと感じています。もともと、人前で発表することが苦手だったため、それを克服したいと思い参加しました。グループディスカッションの際、進んで発表役を引き受けるようにした結果、発表を重ねるうちに緊張が少しずつ和らいでいきました。また、「ほし☆たび」に参加する前は、インターンシップに応募したり、CDPを受講している学生と自分を比較して、焦ったり悩んだりすることがありました。しかし、先輩のプレゼンを聞くことで、マイナス思考にならない事の大切さや就活の厳しさを知りました。
さらに、具体的に何月に何をすればよいかという就活の見通しを立てることもできました。そのおかげで、今は以前よりも落ち着いて、前向きに就活に取り組めるようになっています。
このように、「ほし☆たび」に参加したことで、人前で堂々と話せるようになったこと、そして就活に対して前向きに考えられるようになったことの二点が、特に大きく成長できたと感じました。
経営実務科 1年次 T・Mさん(富山県 呉羽高等学校出身)
今までは、同学年の人以外と話すことが苦手でした。しかし、ほし☆たびに参加して歳上の先輩方と話すことで、人とコミュニケーションをとることが得意になりました。またグループディスカッションを行う中で、司会をすることが何度かありました。はじめは何をまとめて話をどう伝えるべきか分からないことがありましたが、最後の方では話を簡潔にまとめ、グループの人に伝えることができました。同じグループのスキッパーの先輩にも褒めてもらえて、すごく嬉しかったです。
初めて海外に行って、自由時間の観光のときにお店の人と韓国語でコミュニケーションを取ることができたのも成長できた一つのポイントだと思います。