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若者を考えるつどい2024エッセイコンテスト表彰式&学び旅
2024.10.21
10/13(日)
1年次前期必修科目「日本語表現法Ⅰ」において、「読み手の心を揺さぶるエッセイの書き方」を学び、「若者を考えるつどい2024エッセイコンテスト」に応募したところ、田辺 伊織さんと山本 莉瑚さんが佳作を受賞しました。学生お二人と指導者の山田範子教授が、10月13日(日)に東京・三鷹市で開催された表彰式に出席しました。
日本全国それに海外から1000を超える応募があり、表彰式には上位入賞の約50名が集まりました。表彰を終えてから、「働くこと」についてのグループディスカッションを経験し、多様な考えを学び、視野を広げることもできました。
学生のコメント
田辺 伊織さん(経営実務科1年次 石川県 金沢泉丘高等学校出身)
日本語表現法Ⅰの授業をきっかけにエッセイコンクールに応募しましたが、受賞し表彰式に参加させていただいて、貴重な体験ができました。エッセイを書いたことで自分のことを振り返ったり、改めて「働く」ということはどういうことなのか考えたりしました。表彰式やグループディスカッションでは緊張しましたが、エッセイを書かなければ出会わなかった方々と、非常に興味深いお話ができました。この経験は私にとって自信につながる良いものになったと思います。
日本語表現法Ⅰの授業をきっかけにエッセイコンクールに応募しましたが、受賞し表彰式に参加させていただいて、貴重な体験ができました。エッセイを書いたことで自分のことを振り返ったり、改めて「働く」ということはどういうことなのか考えたりしました。表彰式やグループディスカッションでは緊張しましたが、エッセイを書かなければ出会わなかった方々と、非常に興味深いお話ができました。この経験は私にとって自信につながる良いものになったと思います。
山本 莉瑚さん(経営実務科1年次 石川県 金沢桜丘高等学校出身)
表彰式後に行われたグループディスカッションでは、最初は周りが社会人の方ばかりで緊張しましたが、90分間とても充実した時間を過ごすことが出来ました。グループのメンバーは出身地も年齢もバラバラでしたが、お話を聞いて考え方の視野が広がりました。また、私が話すときも、他の受賞者の方が真剣に話に耳を傾けてくださって嬉しかったです。この貴重な経験を活かしながら、これから始まる自分の就職活動も頑張ろうという気持ちになりました。
表彰式後に行われたグループディスカッションでは、最初は周りが社会人の方ばかりで緊張しましたが、90分間とても充実した時間を過ごすことが出来ました。グループのメンバーは出身地も年齢もバラバラでしたが、お話を聞いて考え方の視野が広がりました。また、私が話すときも、他の受賞者の方が真剣に話に耳を傾けてくださって嬉しかったです。この貴重な経験を活かしながら、これから始まる自分の就職活動も頑張ろうという気持ちになりました。
田辺さんと山本さんは、新型コロナウイルス拡大の影響で、中学校・高等学校の修学旅行が中止になってしまったそうです。そこで、東京での表彰式出席にあたり、修学旅行で訪れる予定だった横浜・中華街やみなとみらい、東京スカイツリーも見学してきました。
とても貴重で思い出深い「学び旅」になりました。