9/1(日)～9/15(日)

短大生4名・大学生8名の合計12名の学生がフィリピン・セブ島での短期留学に参加しました。
平日はCES（Cebu English School）とGLC（Global Language Cebu）それぞれの語学学校でマンツーマン中心の英語の授業、週末は日本人が経営する寺子屋Anya’s Homeでのスタディツアーや南の島でのジンベイザメツアーなど日本では味わえない充実した時間を過ごしました。

MOONSHOT abroad!!は、様々な人（現地で活躍する日本人を含む）との交流を通し自分らしさやキャリアについて考えること、そしてグローバルな体験を通し異文化や海外に対してのタフネスを身に付けることを目的にしているプログラムです。

参加学生たちは2週間という短い期間ですが、MOONSHOT abroad!!の経験から、積極的なコミュニケーション能力、異文化への理解、新しいことに挑戦するチャレンジ精神の大切さを学びました。

1番印象に残ったことは、日本人が開設したセブ島の寺子屋へ行ったことです。Anyaさんは、寺子屋を設立しようと行動して形にしたことが本当に素晴らしいと思いました。10歳の頃から募金活動や自分にできることを少しずつ行い、今このように大きな形として実現している実行力は簡単なことではないので、とても尊敬します。
私も自分が成し遂げたいことに向けて口だけでなく行動し実行することを大切にしていこうと思います。

2週間にわたるMOONSHOT abroad!!の経験を通して、自分の限界を超える勇気と新しいチャレンジに対する自信を得ることができたと感じています。
海外では沢山の素晴らしい経験を得ることができると実感し、今まで以上に海外に興味が湧きました。これからも色々なことに挑戦し、たくさんの国に行ってみたいと思います。

私は英語に対する苦手意識がとても強かったのですが、MOONSHOT abroad!!に参加して海外の人と話す自信が少しつきました。
全く日本語を喋れない先生と英語だけで話す語学学校での経験から、英語をうまく話したり、英語の知識を増やすだけではなく、自分の知っている単語を使ったり身振り手振りで相手に伝えたりすることが大切だとわかりました。

MOONSHOT abroad!!の2週間で、英語力向上はもちろん、コミュニケーション能力や自分から話しかけに行く積極的な行動もできるようになりました。
フィリピンの文化も知れてたくさん成長できた2週間でした。また、海外に関わる仕事に興味を持ち就職活動においての視野が広がりました。