【学生の皆さんへ】2020年度春季海外研修等の実施の可否について
在学生の皆さんへ
2020年9月25日
学 長
2020年度海外研修等の実施可否について、8月末時点で、外務省の感染症危険情報によると、本学留学先はすべて「危険レベル3」となっており、安心して海外渡航できる状況になるにはもう少し時間を要すると判断します。そこで、海外研修を含む授業科目およびその他の海外研修等の実施判断については下記のとおりとします。
海外研修を含む授業科目について
2020年度夏季もしくは春季に開講予定であった海外研修を含む下記授業科目については、海外での研修は実施せず、バーチャルプログラムでの研修と、オンラインでの国際交流などを含む内容に変更し実施します。
「海外研修」:内容を変更して開講
国際交流センター主催プログラムについて
- エリア・スタディーズ(韓国夏季実施予定分):中止
- エリア・スタディーズ(カナダ夏季実施予定分):中止
- エリア・スタディーズ(シンガポール春季実施予定分):11月末時点で、下記の状況がすべての項目(※)において改善されたと判断される場合実施します。
- エリア・スタディーズ(オランダ・ベルギー春季実施予定分):11月末時点で、下記の状況がすべての項目において改善されたと判断される場合実施します。
- エリア・スタディーズ(オーストラリア春季実施予定分):11月末時点で、下記の状況がすべての項目において改善されたと判断される場合実施します。
- 春季語学研修:現地派遣は中止とします。ただし、代替措置として、アイルランドとフィリピンの協定大学において実施されるオンライン語学研修プログラムを実施します。10月中旬~下旬ごろ募集開始予定です。
- 日本の外務省の「危険情報」「感染症危険情報」における危険レベルが1以下となる。
- 留学先国が定める自国・地域の危険レベルが一定以下になる
- 留学先大学がコースや授業を再開する
- 留学先国が留学生の入国許可を再開する
- 帰国できなくなる可能性が高い状況(ロックダウン)ではなくなる。