【学生の皆さんへ】2020年度春季海外研修等の実施の可否について(続報)
在学生の皆さんへ
2020年12月10日
学 長
2020年9月25日に通知した2020年度海外研修等の実施可否について、11月末時点での判断としていた下記研修スケジュールの実施判断は下記のとおりとします。
国際交流センター主催プログラムについて
- エリア・スタディーズ(シンガポール):中止
- エリア・スタディーズ(オランダ・ベルギー):中止
- エリア・スタディーズ(オーストラリア):中止
(※)実施判断のための判断項目
- 日本の外務省の「危険情報」「感染症危険情報」における危険レベルが1以下となる。
- 留学先国が定める自国・地域の危険レベルが一定以下になる
- 留学先大学がコースや授業を再開する
- 留学先国が留学生の入国許可を再開する
- 帰国できなくなる可能性が高い状況(ロックダウン)ではなくなる。
11月末時点で、外務省の感染症危険情報によると、オランダ・ベルギーは「危険レベル3」、シンガポール及びオーストラリアは「危険レベル2」となっており、また他の判断項目についても、状況が改善されたとは判断されておらず、2020年度春季海外研修は全て中止とします。
2021年度夏季海外研修等の実施可否については、2021年4月頃に判断する予定です。